株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 4月11日(月) 今日から69才

    今日から69才か!
    70才までまだ(もう)1年有る・・・最後の60代の年か?
    と思っていたが・・・
    神事(お祓い)は数え年で行われるので、私の田舎では今年の5月に“寿賀祭”と称する日が有り、まとめてお祓いをする
    従って・・・もう70才なんだ!
    古希の語源は還暦が済んで、70才まで生きられる事は稀(まれ)な事から来るそうだ
    還暦は61才
    古希は70才
    喜寿は77才
    傘寿は80才
    米寿は88才
    卒寿は90才
    白寿は99才
    紀寿は100才
    と続くそうだが・・・面白いのは1つ置きに間隔が短くなる
    家族でのお祝いはもうして頂いたので、今日は家で妻と二人だけで誕生日祝い
    と言っても・・・“赤飯と鯛”での伝統的食事
    ケーキは
    社労士の先生から(小さな)パウンドケーキが送られて来たが・・・
    ローソクが無いので・・・仏壇から借用してハッピーバースデーをしようとしたが・・・妻に叱られた?
    此処まで健康に生きて来られた事を(神や仏に)感謝したい
    また経済的にも何とか生き延びられて来た事を・・・関係者さんや社員さんに感謝したい
    男性の平均寿命は80才
    従って残された年数は平均的には・・・あと10年!
    有意義に過ごしたい
    建築家としては生涯現役で仕事を続けたいと思うが・・・若い人のジャマになるかな・・・?
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    2016年4月11日 (月) 8:58

  • 4月10日(日) 理想の車

    家庭に2台車を所有出来た場合の理想の組み合わせは・・・何だろう?
    若い頃からカッコイイ車に憧れて来たが・・・車の雑誌からの影響が大きかった
    評論家氏の運転技術は殆んどプロに近いレベルなんだろう
    一般道路やサーキットで試乗し、速さ・コーナリング性能・乗り心地等々饒舌に語る
    読んでいく内に・・・速さ・乗り心地・コーナリング性能・静粛性等々・・・車評価の物差しが出来て行く
    しかし現実、素人には、その評論家氏が語るほどの性能を確かめる道路も機会も無い
    評論を信用して(憧れて)高性能車を購入しても・・・
    信号グランプリの一瞬かお巡りさんが居ない事を確認出来た一瞬だけで、持っている性能の20%も確認出来ないまま所有を続けているのが現状
    それはまさしくポルシェ社のかつての役員が言っていた様に・・・
    (所有する事が幸せの)“幻影”に過ぎない
    “ポルシェを買った人の7割は、生涯ポルシェの性能の3割も使っていない”そうだ
    昔の言葉だから・・・性能が飛躍的に向上した今なら2割も使えないだろう
    評論家氏は車メーカーにご招待を受け・タダで試乗させて頂き
    “癒着・接着”の関係の中、メーカーの顔色を見ながら試乗記・評論を書き続ける
    車の性能は相対評価に過ぎない
    メーカーは以前の車を陳腐化すべく、より速く・より高性能に進化し続ける
    そして評論家はその進化ぶりを疑いも無くヨイショスル(誉め称える)
    年を取ったのか・・・
    その出来合いレースに付き合う事が空しく思え出した
    高性能は善では無いと思う
    評論家氏の物差しなら・・・進化から取り残され、もやは陳腐化の権現の様な空冷ポルシェ(28年前)に最近時々乗るが・・・
    現代の車と比較すると・・・遅く・ウルサく・乗り心地は悪く・クーラーは効かず・・・勝る点は一つも無い
    信号グランプリでは軽四に軽く負けるほど遅く、高速道路で120キロも出すと・・・カーブは死んでしまいそうな位怖く
    150キロ以上出す事は精神的に不可能・・・エンジンが分解する気がする位ウルサイ
    ・・・でもそれが・・・とても楽しいんです
    進化は、玉ねぎの皮むきに似ている
    欠点と言う皮を一枚ずつ取って行ったら・・・(個性・楽しさが)無くなった
    結論を急ごう・・・
    私の理想のペアは・・・トヨタの“シエンタ”とスズキの“アルトワークス”
    シエンタは背が高い軽と同じ位小さいのに7人も乗れ、3列目のシートは簡単に畳める
    これ1台あればスーパーの買い物からゴルフから、時には娘家族らと一緒に小旅行も楽しめそうそうだ・・・“狭いながらも楽しい我家”
    何でも出来そうだ
    しかも燃費は20キロ/リットル
    スーパーカーだと思う
    アルトワークスは・・・(そう速くはないだろうが)・・・エンジンをぶん回す楽しさを、合法の範囲内で堪能できそう
    車の性能の70%は使えると思う
    これでゴルフに行きたい(ゴルフ場までお廻りさんが居ない山道が続く)
    ・・・・・・・・・・
    今日は
    47・48
    パートナーはHC5と13と・・・シングルの女性
    女性シングル者(嬢??)さんとは、同じ白杭スタート
    飛距離は私が20Yほど勝っていたが・・・スコアは43・41で完敗
    HC5者はドライバーが・・・何故あんなに飛ぶのだろう???
    軽く280・・・否300Y近いかな・・・
    今日も内容はソコソコだった
    でもショットは決して悪くなかった
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    2016年4月11日 (月) 10:23

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート