株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 11月12日(日) 不思議なパット

    今日は久しぶりに尊敬する“師匠”とのラウンド

    天気も微風・快晴で最高だった

     

    HC3の師匠に見られながらのラウンドは緊張するが・・・それでも46・45は、マズマズだった

     

    パーは3つしか取れなかったが、ボギー11・ダボ4で、トリが無かった事が嬉しかった

    グリーンカラーまで入れればパーオンは7つも有りながら、パーが3つしか取れないのはロングパットの技術が無いからだ

    41パットでは何ともならない

     

    師匠のパットはとても不思議だ

    ロングパットが・・・

    打った瞬間、明らかに短いと思っていても・・・勢いが止まる頃から・・・今度は球が自らの意思の如く・・・ころころ・コロコロとゆっくり転がり続け、殆どカップまで届く

    アプローチのPWも同様だ

     

    “コツ”は・・・

    “真っ直ぐ引いて・真っ直ぐ出す”のではなく、パットも体を軸に円回転をしているそうで・・・

    フォローでフェイスがかぶりながら・・・少し上がって行くそうだ

    全てのクラブが同じ打ち方なんだ!

     

    その世界へ行って見たい!

     

    よく似た球筋がもう一つある・・・この師匠の1Wだ

    (身長170センチ弱・体重60キロの75才が)軽く打った球が空へ舞い上がり・・・途中から・・・球がス―――ッと伸び出し・・・(自分の意思で空を飛んでいる如く)ナカナカ落ちてこない・・・230~240Y

     

    スピン量が少ない球の特徴らしいが・・・パットまで同じ球筋とは・・・不思議な物を発見した気分だ

     

    おまけに

    カーン!と言うとても澄んだ良い打球音がする

    私も同じクラブを使っているのだが・・・私の打球音は低音で音色が悪い

     

    今日はとても良い技術をもう1つ学んだ

    SWのアプローチだ

    フェイスの先端で打つと・・・ダフらない!

    地面との接触面が少ないので芝の影響を受け難い・・・なるほど!!

     

    他にも・・・

    ルーティーンで“素振り時に思いっ切り振ってから本チャンを振れ”と

    手で振る事を恐れてルーティーン時から・・・スイングがユックリ過ぎたようだ

    お陰でアイアンの切れが各段に良くなった!!

    矢張りスイングの原点は・・・振り切る事だ

     

     

     

    facebook始めました

    お友達になってください!

     

    2017年11月12日 (日) 11:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート