株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11月4日(土) バンカーで7打!

    昨日とうって変わって今日は重い曇り空

    伊勢湾名物・伊吹おろしの冬の北風だが・・・午後は殆ど台風状態

     

    ショットはまずまずだが、パットが決まらない・・・打ち方を悩み出した

     

    15番の名物ロング

    左ドッグだが、フェアウェイに平行してグリーンまで続く左の池が数々の悲劇を生んでいる名物ホールだ

    そう長くは無いのでティーショットが当たると、上級者なら2オンを狙えるが、この池に掴まる事も多い

    トーナメントでは多くの女子プロが2オンを狙って行く

     

    狙わない場合でも2打目がこの池の右淵をかすめないと、3打目を良い位置に付けられない

    池を避けて刻んでも3打目が、左の池・右のバンカーで狭い花道・・・精度が要求されるホールになる

     

    私は景色の良いこのホールが好きだが・・・

     

    今日は2ndを失打した為に、第4打でグリーンを狙う事になった

    残り距離85Y

    AWを使いたい所だが・・・昨日の轍を踏まない様に安全にPWでやや大きめに打つ事にしたが・・・

    何と・・・ややシャンク気味に右にそれ・・・右バンカーの斜面の頂上・・・もう少しでバンカーに入る所だった・・・危ない・アブナイ

    しかし、バンカー越えの打ち下ろし気味の30Y・・・左足がバンカーの斜面側になり大きな左下がりでとても構え辛い

     

    又もや同じ過ちをしてしまった!

    バンカーとピンの間に落としに行ってしまった・・・スタンスの悪い左足下がりのバンカー越えの20Yの位置へは・・・プロでも難しいと思う

    ロブショットの技術が必要だ

     

    結果、顎が高いバンカーへ・・・

    何度打っても突き出た顎に引っかかり出ない!

    出すのに7打要し・・・12オン2パットの14打

     

    何度でも同じ過ちを繰り返し続ける自分に腹が立って来た!!

    <失敗も楽しさの内?>・・・タムラ語録

     

     

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    2017年11月4日 (土) 11:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート