株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 10/10(水)遠藤カップゴルフコンペ △139-65-100 歩歩275.5

    家を6時半に出て、9時スタートの遠藤照明さんの第16回ゴルフコンペに参加
    ・・・遠藤照明さんは、このゴルフコンペ開催を会社の重き部分に位置づけ、社長自ら先頭に立ち、16年もの長きにわたって開催し続けている根気はたいしたものだ
    毎年、日本中11箇所で予選を開催し、海外で決勝大会を開催する
    優勝・準優勝者は決勝大会無料
    3~7位までは、本人負担25%
    15位までは50%・25位までは75%(それ以下は100%本人負担)
    今年の予選参加者は600名にも上るそうだ
    開催を思いたった時期が面白い
    バブルが崩壊し、3年連続赤字決算時の最も苦しい時期に、“会社のファンを作ろう”とスタートした企画らしい
    更に面白いのは、16年も繰返している内に、参加者同士の交流が生まれ、ビジネスが始まり出し、半ば、経営者交流会的になっていることだ(・・・これもスタート時の理念らしい)
    開催者の理念への共感・・・更に言うと遠藤照明さんと言う企業・社長さんに参加者が“惚れて”いる事が長続きの理由と思う・・・<継続は力なり>
    肝心の私のスコアは・・・(恥ずかしくて)ここに書くのも迷ったが・・・
    72・63=135!!(・・・35年前の初ラウンド時と同スコア)
    ・・・もうゴルフを止めたくなった!
    せめてもの慰みは、コース間の移動以外はカートに乗らずにプレーしても何の疲れも感じなかった事だ・・・18000円の良い散歩だったと思おう

    2007年10月10日 (水) 3:16

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート