株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/03(土)お墓参りはレジャー? ○150-75-105 歩291.5

    天気も良いし、“お墓参り日より”、父と義父のお墓参りに
    父のお墓は家から15分
    義父のお墓は車で1時間強
    二つ廻ると半日仕事で、丁度良いレジャー?になる・・・お墓参りをレジャーと言うと先祖に叱られそうだが
    ・・・お墓参りはその位身近に位置付けするのが良いと思う・・・
    昨夜、田舎の同級生の父親が他界したとの連絡・・・減量で礼服もサイズが合わなくなったので、お墓参りの帰りに購入へ
    亡くなった友人の父親も私の父と同年で、小さい頃厄払い行事で家族がよく一緒になった事を思い出す
    ・・・自分たちがその頃の父親の年令に成った事に、年月を感じる
    礼服を買った帰り、散策中偶然小さな“中古時計店”で、“パテック”の古い“カラトラバ”を発見・・・プラチナ製!!・・・もう今は造っていない
    非常にシンプルで気に入ったが・・・少し(かなり)値が張る・・・迷う・・・欲しい・・・迷う・・・欲しい・・・迷う・・・エンドレスモード・・・
    パテックのカラトラバ・・・手にとってジックリ見てみると、これ以上シンプルに出来ないほどの究極のデザイン・・・建築的に言うと“レスイズモア”と言う所か?
    ・・・腕時計の原型と言って良いと思う

    2007年11月3日 (土) 1:09

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート