株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/12(水)危険区域脱出! △186-69-73

    久しぶりに絵に描いたような秋晴れ・・・清々しくとても気持ちが良い

    午前中、市民病院で尿タンパクの定期検査
    “タムラさん何グラムと思う?”
    “1.5グラムくらいですか?”
    “当り!・・・1.33グラム・・・この位なら・・・タンパクは40才から出ているし、腎機能もマアマアだし(健全値の9掛け)・・・まあイイか・・・”
    ・・・先生と患者のクイズ番組風会話・・・

    (1グラム以上で)黄色ゾーンではあるが・・・
    前回の超3グラムのレッドゾーンを脱して先生も安堵の顔!・・・ヤハリ40キロ歩行の疲れから来る一時的数値だったのだろう

    尿タンパク値が増大すると、タンパクが血管を傷め、腎臓のフィルター機能が劣化し、最終的には腎機能不全になるが
    そこまで行くには、発症から30年以上かかるそうだ

    私は(記憶の範囲では)40才から尿タンパクが出だしたので、単純計算では(治療をしなくても)70才までは持つ事になる
    最悪の最悪、人工透析に移っても、20年くらいは大丈夫だそうだ(・・・90才だ!)
    先生は、”腎臓が原因で寿命を縮める事は無い”と言ってくれているが、定期検査は続けよう
    ・・・お陰で健康に留意する習慣が付いた

    (さらに…)

    2008年11月12日 (水) 6:03

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート