株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/02(月)次宅?へ引越し 〇200-80-73

    3時半の新幹線で東京へ
    有楽町駅前の不動産会社でカギを受け取り、いよいよ別宅?へ・・・自宅(本宅)は、常滑市に有るので・・・何と呼べばいい?
    ・・・別荘も別居も変だし・・・次宅と造語しよう
    結婚後、引越しの無い人生だったので・・・何か妙にワクワク・緊張する
    場所は、東京駅から外堀通りを南下して、有楽町駅手前の銀座1丁目の交差点を左に折れ、中央通り・昭和通を横断して100Mほどの位置
    ・・・徒歩15分くらい
    住所は銀座でも、巾が広く・交通量の激しい昭和通の東側なので、銀座の繁華街は気分的には対岸・川向こうのよう・・・別な界隈の気がする
    12時に寝具等の宅急便が届き、荷解きして部屋を整え、梱包のゴミを捨て、昼食店探しながら、周辺を散歩してみた
    あたりは結構静かで、まだかって住宅街だった頃の雰囲気が残っている
    ・・・飲食店がヤタラ多いが、どの店も間口も面積も小さく、チマチマしていて・下町っぽく、好感が持てる
    店主がいて・馴染みの客がいて・和気アイアイと会話を楽しみながら食事をする店が多い気がする
    ホトンドの店が、外部にメニューと価格が表示されており、名古屋に較べても決して高く無い・・・唯一の心配も無くなった
    昼食は散歩中に、繁昌しているイタリアンレストランに入って見た・・・外部のメニューにパスタかピザのランチが有った・・・1050円
    パン・サラダ・パスタに、ワイン1杯と最後にコーヒーまで付く!・・・名古屋より安く、・美味しい!
    しかし部屋は狭い
    一応1LDKだが、寝室に(北枕はイヤなので)東西方向に布団を敷いたら・・・居間にはみ出る・・・間口が2m強か・・・?
    LDKも間口は寝室より若干広いから・・・2M40位かな・・・しかしこの狭さも結構楽しいかも・・・
    と言う事で
    結構気に入った、次宅生活初日だった・・・

    2008年12月2日 (火) 5:24

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート