株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 12/05(金)“わんぱくホール ドンジャラ” 〇202-81-73

    昨日オープンしたドンジャラさんの周辺には、1KM位の距離の中に4店舗がひしめく競争地帯
    その一角のスロット専門店をパチンコ店への改装
    経営センスの良い若い経営者さんは、今回のお店を“わんぱくホール”のコンセプトを打ち出し、オモチャ箱をひっくり返した様な店舗を希望された
    昨日のセミナーの“独自性”を地で行くようなお店になった・・・タクシーの運転手さんは“子供の遊園地”と思っていたようだ
    立派さ感を競うのではなく、楽しそうで・カジュアルで・気軽な、ファンに好かれやすい店舗を目指したと思う
    ・・・経営者が店舗に“思い”を込める事は大事なことだと思う
    今日は久しぶりに朝から会社
    東京から帰ってくると、海外旅行から帰ったような気分になる・・・普段と余りにも異なる世界だからかも知れない
    しかしどうも体調がハッキリしないう
    午前中進行中物件の、チェック・アドバイスを行い
    午後早退
    ・・・東京の雑踏の中で、久しぶりに風邪をひいたようだ
    昨夜は青経塾の“望年会”があったのだが・・・残念、欠席!

    2008年12月5日 (金) 1:33

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート