株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/04(月)玉川-田沢湖-東京-新大阪 ○22-7-7 歩42

    ヤット“苦行”が済み、今日は“シャバ”へ帰れる
    朝食前に最後の入湯し、皮膚炎を心配して伸ばしっ放しのヒゲを剃り、久しぶりに心置きなくタオルで体をこすって洗う
    帰りにフロントで、何気なくパンフレットの説明書きを読む・・・“禁忌症”の項目に“腎不全”と記してある・・・ガーン!・ショック!
    ・・・腎臓に良く無い“悪業”をしたのかも・・・今更遅い!
    玉川温泉を始発の8時50分のバスで、田沢湖駅へ向かう
    雪山の山間部を玉川沿いに走る景色はとても素晴らしい!・・・雪をバックに落葉した樹木が林立する姿は、着物の柄のようで、日本画を思い浮かべる・・・CGで絵にして、自宅の襖絵にして見たい
    田沢湖駅から、新幹線で新大阪!へ向かう・・・いきなり仕事!
    5時半から設計コンペ物件のプレゼンテーション・・・しかし私服だったので妻に名古屋駅まで着替えを持って来て貰い、新大阪着5時がギリギリ
    8時間!掛けて、日本列島を一気に半分位縦断!・・・1000キロ位あるだろうか?
    ・・・乗車券だけで13,130円!・・・記念に取って置こう
    車掌さんが来たので距離を質問すると・・・スゴイ!・・・例の車内で乗継等を販売する端末機に駅名を入力するだけで距離も出る
    待っている間に何キロあるかを推測し合った・・・私は1100キロ・車掌さんは800キロ
    ・・・コンピューターの答えは“1131.8キロ”・・・私はプロに勝った!
    設計説明会は
    役員さんを中心に審査員6名で開催された
    設計コンペの説明会は、通常重苦しい雰囲気の中で行われる
    ・・・今日も重かった
    帰りに名古屋からの波多野君・大阪事務所の西内君・横山君と、新大阪駅内の“ボテジュー”で反省会兼慰労会
    社へ帰り、溜まっていた書類整理に時間がかかり12時帰宅

    (さらに…)

    2008年2月4日 (月) 11:28

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート