株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/14(金)人相が悪くなった? ○51-12-11

    昨日オフクロから、私が“急に老けた気がするが・・・病気じゃないか?”と心配の電話が入った・・・親は自分の老いより息子の老いが心配な様だ
    言われて見ると確かに
    1年強で16キロ減量したせいで、顔にシワが増え、肌も脂っけが減り、オマケに日中散歩するから、日焼けで顔も黒くなり・・・結果、“人相が悪くなった!”
    どうも不健康でも、太っていて・顔が脂ぎっていて・血色が良いと・・・人相が良く見える様だ
    私自身は、還暦も過ぎて顔にシワが入り年相応に老ける事は一向に気にしていないが・・・親孝行と思って少し顔の手入れを始めようか・・・
    今日は6時起きで、8時の新幹線で関東方面に向かい、設計にかかった別荘の敷地を案内してもらう
    ・・・別荘の設計は何かしら夢が有って楽しい
    JR駅で12時前に合流し、早速現地を案内頂く
    原生林が多く残り、“流石は・・・”と思う歴史ある別荘地らしい雰囲気が有る
    まだ雪が少し残っていて、冬は寒そうだが、その分夏は涼しいだろうな・・・ヤハリ別荘は夏使うものか・・・?
    打合せも済まし、2時ごろ少し遅めのランチをとても高級そうなリストランテで頂いたが、感激的美味さだった!
    立地条件良し!
    クライアント良し!
    建築コスト十分!
    ・・・これで良い作品を提供出来なかったら、生涯名建築は出来ないだろうな!
    楽しく、頑張ろう!
    社へ帰ったら“送迎会”中だった
    ・・・そうだ、今日は “勝沼”さんの最後の日だったんだ!6年間若い人の教育を中心に尽力頂いたが、
    年齢的(70才)な事と、経費削減の一環での決断だったが・・・若い社員の勝沼さんへの真心のこもった“感謝”の言葉に、心が痛く・辛い!

    2008年3月14日 (金) 7:37

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート