株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/17(土)友人の還暦祝い ×88-25-30

    妻の車がこの10月に車検になる・・・9年間で走行距離は16万キロ!
    相当ガタが来ているようで、修理代に40万円掛かるということで、買い換えを検討し出した
    今の車を結構気に入っている様だが・・・車検の諸費用をプラスすると、経済的判断では買い替えの時期だろう
    今乗っている車のディーラーで、VW社の“ポロ”を検討したが・・・少し小さ過ぎないかとの声に、妻は迷い出した
    HPを調べていたら、手ごろな価格・サイズの車があり、偶然今日が新型車の発表会なので、夕方少し早めに家を出て実物を見学に・・・車雑誌の評判も結構良いので、妻が気に入ると信じていたが・・・あまり気に入った風もなく
    “他にもっと安い物無いですか?”の質問に
    “旧型車の売れ残りが有り、60万円値引きします”
    旧型の方がデザイン的にもスッキリしていて、形も(値段も)気に入ったようで・・・即決定!
    妻は、買えば最低10年は乗り続けるタイプなので、新型も旧型も、性能も進化も“ソンナノ関係ナイ”の世界
    他にもイロイロ無理を聞いてもらって、値引きは最終的にはナント70万円!!
    <車は旧型に限る>
    ・・・妻の今の車も、私のレンジローバーもそうだった!
    モデルチェンジ直前の車は、多くのクレーム処理が終っているので、モットも安定した車種で有る事は間違いない!
    夕方、6時から友人の還暦祝い
    年令の近い友人同士が4人がお互いの還暦を祝い合う事になり、第1回目が昨年私で
    今回が2回目の開催
    再来年2名、喜寿と還暦を祝って最終となる予定
    まだ60と言ってしまえば、それだけの事だが、ここまで元気に生きてこられた事はお互いに幸せだと思う!

    2008年5月17日 (土) 5:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート