株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/28(水)中部―鹿児島―東京 〇19-8-6 歩11.5

    昨夜は、久しぶりの長時間の半身浴効果で熟睡できた!
    8時のANAで鹿児島へ
    空港で論手君と合流し、現地と近隣店舗を視察し、まだ時間が有ったので一緒に昼食後、打合せに向かう
    福岡から車で来た論手君は、九州縦断往復(6時間)になる!・・・ご苦労様!
    打合せは、午後1時半から4時まで中身の濃い議論になった
    打合せをしながら次々に発生する難問を瞬時に解決!・・・自分の能力に・・・自分で感心!?
    施主さんは勿論建築の素人だが、時々素晴らしい提案をしてくれる・・・目から鱗が落ちる感動体験もこうした打合せの面白さ!
    打合せの現場が、設計士を鍛える・・・タムラ61才!今日も鍛えられた!
    “全物件打合せ参加”し出したら、自社の全容・実力・欠点がよく見え出した
    私が打合せに行く以上、
    当然、
    ・・・案のチェックも厳しくなり
    ・・・密度は濃くなり
    ・・・施主さんも安心し
    ・・・打合せで、案は短時間に煮詰まり、ドンドン良くなる!
    非常に良い事・大事な事に気がついた(・・・少し遅かったか?)
    打合せ後、再び空港に送って貰い、5時半のJALで東京へ向かう・・・地方空港からでも、東京便は多くて助かる
    流石は東京、鹿児島からでも、ジャンボ機・・・名古屋とのビジネスマーケットの大きさの違いを実感
    8時半に着き、夕食後散歩へ
    夜が深まり、日中の賑わいも落ち着き、照明に輝く夜の銀座は綺麗で楽しい
    ・・・冬の夜の散歩はとても気持ちが良い
    帰りに近くのスタバでコーヒー飲んで帰るのがパターン化しだした

    (さらに…)

    2009年1月28日 (水) 7:38

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート