株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/22(日)理想の(中古)スポーツカー選び? ○234-62-47

    時間つぶしにネットで中古のスポーツカーを探す事が面白い
    中古車は意外に安い
    理想のスポーツカーは何だろうか?
    もし“1台無料で上げる!”と言われたら何が良いか?・・・の有り得ない(むなしい?)空想の世界・・・
    メーカーは
    フェラーリだろうか?
    マセラティーだろうか?
    アルファーロメオだろうか?
    ポルシェだろうか?
    先ずは敬意を払い、名古屋住まいのフェラーリ様を探す
    “モンディアル”を発見!・・・“1993年・0.4万キロ・応談”
    10年程前、長崎のオーナーさんが所有していて、チョットだけ運転させて頂いた事があるから懐かしい
    ・・・大き過ぎず・庶民的で・実用(4シーター)8気筒フェラーリ
    応談って・・・幾らなんだろう?
    次に、“550マラネロ”を発見・・・“2001年・1.3万キロ・695万円!”
    マラネロは、12気筒フェラーリにしては、
    地味で威張り過ぎないデザインに好感が持てる
    同じ年式でも高いのは1500万円もする!!・・・(買えもしないのに)695万円が安く思えるから不思議だ??
    休日の暇つぶしに・・・
    この庶民的・実用8気筒フェラーリと、
    威張り過ぎない・地味12気筒フェラーリを“見学”に行く事に(・・・見るだけ!)
    モンディアルは・・・全くの新車状態!・・・色が赤でなければ、大いに触手が伸びるが・・・肝心のお値段が・・・700万円!!
    ・・・瞬間的退店!
    次に12気筒マラネロ・・・程度は良好!
    ・・・うーん・・・衝動が起きない!(て良かった・・・?)
    デザインが重い!
    雰囲気も重い・・・寸法以上に車が大きく見える
    ここも早々に去る!
    やはり
    デザインが重くなく
    大き過ぎず
    威張り過ぎない
    ・・・がスポーツカー選びの私の3条件
    やはりポルシェとアルファーが消去法でも最良のスポーツカーかもしれない
    しかし、ポルシェも911は大きく・立派になり過ぎた・・・やはり私の空冷ポルシェが最良かも知れない
    オーラ・デザインが魅力的なアルファーも、スポーツカーと呼べるタイプは無くなった
    ・・・ここも私の“SZ”が最良のアルファーの気がする
    とう訳で・・・やはり当分(多分生涯・・・)
    空冷911と、SZを所有し続ける事に決定
    性能の良し悪しに拘らず
    一緒に年月を重ねて来た“歴史”と“愛着”がモットも大事な気もする
    (・・・結婚と同じかも?)
    午前中の、“車選び”に続いて
    午後は、次女家族の“家選び”に再度付き合う

    (さらに…)

    2009年11月22日 (日) 1:42

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート