株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/19(木)“数字はウソつかない” ×34-10-14 1.5歩22.5

    東京生活も徐々にペースが出来てきた
    近くにお店も多くて便利
    何より、借りたアパートの居心地が良い・・・南向きで日当りが良く、床暖房の効きが早く、お風呂も温度調整が自由で快適
    狭いが45㎡あるので、ホテルのセミスイートルーム?と思えばよい
    お陰で、寝心地が良い・・・自分で設計した自宅より快適なのが悔しい・・・?
    上野事務所への出勤も慣れたら家を出て、30分で到着
    東京の地下鉄は本数が多く、待ち時間が短く便利
    昨日から
    経営ソフトを2009年モードに切り替え出した
    12月決算だが、遅れてやって来る請求書が出尽くした今頃が切り替え時
    (例年は)非常に楽しい恒例行事だが・・・今年は・・・真実・現実が赤裸々に見えてくるので・・・辛く・恐ろしい!
    パソコンのフタして見たくない心境だが・・・数字と言う現実と向き合うのが経営
    ・・・数字はウソつかない!
    今日も歩いて帰宅しよう
    風が無い冬は散歩に絶好
    上野~銀座の散歩は楽しい
    ・・・徒町・秋葉原・神田・日本橋・東京・銀座と、町にそれぞれの表情が有り、見ていて飽きない
    とても立派なビルなので・・・日本橋の大塚家具に寄って見た
    ・・・入口に“受付”があり、名前を書かされるのには驚いた・・・3フロア有ったが家具を並べるには少し小さい・・・意外に安価な家具が多い
    夕食は、アパート近くで天ぷら店を発見し入って見た
    ・・・10席ほどしかないが、とても感じが良い店で、料理も美味しかった
    アパート近くに“落合さん”と言うTVで見かけるシェッフが経営する伊料理の有名店(LA・BETTORA)が有る・・・裏通りの見過ごしそうな、有名店には決して見えないごく普通の民家風店舗・・・ミラノのリストランテを思い出す
    外にいた店員さんに聞いて見たら・・・
    ランチを食べるのに、
    10時から発行する“整理券”を貰う為に、9時ごろから行列が出来、夕食は2ヶ月先しか予約出来ないそうだ・・・ここに不況は無い!

    (さらに…)

    2009年2月19日 (木) 10:16

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート