株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/15(日)回転うどん店? 〇53-12-15 歩38

    午前中、母と父のお墓参りに
    お墓近くに最近うどん店が開店し、麺類が好きな母が美味しいと言うので、一緒に入ってみた
    11時半前だと言うのに、もう満席近い
    40坪ほどの店舗の半分位がオープンキッチンで、残りが客席
    学食のようなセルフ方式になっていて
    入口正面にキッチンの製麺コーナーがあり、製造販売の演出し、そこから注文・オプションの具の選択・受取り・代金清算・・・食事・返却・・・退出
    と、オープンキッチン回りを一周して機能が完結するシステムになっている
    “釜揚げうどん”を、母は普通盛り280円、私は、1.5玉380円・・・二人分で計660円!・・・激安!・・・しかも美味しい!!
    食べながら、店内を見ていると面白い・・・キッチン周囲を客が動いている様子は・・・客が回転しているように見える
    ・・・“回転うどん店”だ
    入って、出るまで20分・・・出る頃には12時前だと言うのにもう行列状態
    早い・安い・美味い!
    ・・・飲食店の流行る条件のお手本の様な店だった・・・流行らない理由が無い!・・・流行るシステムがある!
    ・・・ここも不況無関係の繁盛店舗だった
    午後、久しぶりの好天気に庭作業
    成長し過ぎたケヤキを、木もれ陽の爽やかイメージにする為に、随分枝を払ってきたが・・・今日はその最終回
    迷いに迷った枝を思い切ってカット・・・しかし、たった直径15センチ位の枝を切るのに息も絶え絶え・・・切る順序を間違え、枝は自重で端部が裂け、おまけにとても重くフラフラ・・・上半身の筋力の無さを痛感
    他、掃除や手入れしながら、ぶらぶらしているだけで、夕方まで掛かってしまった
    結構疲れたが、これで今シーズンの準備作業は完了!

    (さらに…)

    2009年3月15日 (日) 1:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート