株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/07(土)4Mのケヤキ板  〇46-11-15 歩32

    昨夜一緒に泊まった棚橋君は、新幹線で大阪へ
    堀田さんは、論手君の案内で福岡市内の店舗見学することになり、私と羽田野君は一緒に、8時のANAで中部空港へ、9時10分着
    9時に自宅庭の排水桝改善工事・・・ヤハリ、5センチ上げてもらう事に・・・何度見ても10センチは下げ過ぎだった
    工務店さんに預けたケヤキ板のデザインの立会いに
    巾75センチ・長さ4メートルで“中杢”の無節の無垢板など、滅多に手に入るものではない
    迷いに迷ったが・・・“使わなければ何の価値も無い!”
    木裏に少し腐りのある端部は足に廻し、残った部分を天板にする事に・・・端材を少しも出さずに完璧に使いきった
    ・・・2.6メートル残ったから、机に使うには適切なサイズだろう
    午後、社でデーター整理・机上整理
    3階の私の机は、巾1Mに脇机(キャビネ)0.3M・・・トータル1.3Mしかない
    全社の中で一番狭く、棚も少ない
    しかし、新発見をした!
    狭い・小さいと言う事は、何も置けないので、直ぐ整理整頓しないと机上が直ぐ一杯になってしまう
    宿題が残らず・・・最高!
    この狭さを結構気に入ってしまった!

    (さらに…)

    2009年3月7日 (土) 1:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート