株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/23(木)感動の経営指針発表会 〇80-19-24 歩66.5

    8時の新幹線で岡山へ
    名古屋からだと1時間45分で行けるから、気にならなかったが・・・東京からだと3時間半もかかる・・・結構長い
    12時より、取引先企業の“経営発表会”に出席
    全社員さんと、金融機関をはじめ多くの取引先企業が出席・・・面接中の学生さんも参加
    毎年招待されて、何回も見て来たが・・・毎回感動し、毎回涙させられる
    12時開会で、先ず開会から全社員の大きな声で、息の揃った経営理念唱和に圧倒される
    最初に、アントレプレナーセンターの“福島正伸”さんの記念講演
    うかつにも福島正伸さんを始めて知ったのだが
    ・・・多くのスポーツ選手・オリンピック選手のメンタルトレーニングもしている著名な方らしい
    講演は、夢を持つ事の大事さを中心に、感動・泣かされる話のオンパレードで、とても書ききれない
    東北地方の高校球児・・・“雪のハンディーが有るから、シーズンに集中を覚え、強くなれる”
    オリンピックの女子ソフトボール・・・“米に2回負けたから、決勝で勝つのは当然”
    柔道の柔らちゃん・・・“怪我をしたから、オリンピックで勝った”
    ・・・プラス思考の、人を泣かせる名人だ・・・元気のオーラ
    続いて、第10回目の“サン基金”・・・サンエイグループ社会貢献福祉基金
    53団体に1048万円授与
    ・・・10年もなかなか続けられるものではない・・・公募して社員さんが選ぶそうだ・・・大変な作業だと思う・・・県知事さんからも感謝状が届いた
    続いて社長さんの今年度のコンセプト発表・・・ユーモアを交え、格調の高い講演だった
    社員代表さんから、今年度の具体的方針に続き、
    各店長さんから、店舗別目標の発表
    ・・・数字の羅列では無く、それぞれの店長さんの個性で、それぞれの手作り目標の発表・・・一生懸命議論したんだろう・・・感動的
    プルタブ集めを学校・地域まで巻き込み、車椅子を3台プレゼントしている・・・TV・新聞でも取材されたようだ・・・感動的
    今年度の新入社員さんの挨拶・決意表明も立派だった・・・ここも感動
    第2部は、食事しながらの懇親会
    歌あり・銭形平次(社長!)あり・ビンゴゲームあり・・・大盛り上がり!
    私のテーブルには役員さんも居たのだが・・・若い女子社員さんが、大勢記念写真やら、お酒を注ぎに来る姿に感動!・・・役員さんと社員さんの距離がとても短く・・・素晴らしい・・・ここも感動
    役員さん・多くの社員さんが壇上に上がり、輪になって“明日がある”の大合唱で閉会
    今年も感動とパワーに圧倒された!
    パワー・熱気・感動・勢い・若さ・情・愛情・感謝・全社一丸・・・企業の成長条件が全て有る!
    12時から7時まで、7時間が少しも長いと感じない素晴らしい体験をした・・・来年は当社の社員さんにも見せて上げたい・・・

    (さらに…)

    2009年4月23日 (木) 2:46

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート