株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/30(土)下呂温泉

    昨年の頂き物の“チョイス”の中の、“水明館日帰り券”をセレクト
    期限が迫って来たので、腰を上げヤット今日行く事に
    名古屋から中津川インターを降りて下呂に至る“裏木曽街道”は、交通量も少なく景色も良く、ドライブにはとても快適
    11時半着
    水明館エントランスは、バスツアーでの500名ものランチバイキングの団体客で、大変なにぎわい
    早速昼食を頂いたが、サービスにも細やかな神経が行き届いており、料理も歴史有る名店だけが持つオーラを感じる美味!
    大きな露天風呂でユックリ入浴
    私以外にもう一人しかいなかった・・・お互いに退屈なので話が弾む
    その方は
    愛知県に住んでいたが、定年退職後近くの“さつき別荘地”に定住したそうだ
    別荘は温泉付きらしいが、
    ここ水明館のプール会員になると、年額2万4000円で温泉も自由に利用出来るので、ほぼ毎日プールで歩行し温泉につかるそうだ
    そのお陰で長年苦しんだ“痛風”と“リュウマチ”がほぼ治ったそうだ
    ・・・温泉の効能はすごい!
    趣味で、板に浮世絵を立体化して彫りこんでいると言うので興味を示すと、是非見て欲しいと言うので(初対面なのに図々しく)お邪魔する事に
    浮世絵の彫り物は、素人離れしていてナカナカの出来栄え!
    2次元の浮世絵を3次元化する発想・試みが面白い
    下呂の街を見ろろす山の斜面を利用した別荘は見晴らしも良く快適そう
    冬は居間の暖炉一つで過ごす為、
    マキは裏山の倒木・間伐材を、夏切り出すそうだ
    100戸ほどのこの別荘地に5家族ほど定住しているそうで、今は500~1000万円ほどで購入可能らしい
    うち温泉の権利(200万円)も含んでの価格(温泉は月4000円で使い放題)
    私はズーット海辺に住んでいるせいか、(夏涼しそうな)山の生活にも憧れるが、温泉旅館が近ければ、家に無くても良いから・・・美味しい物が食べられそうな、“高山”の近くの方がイイかな・・・(可能性は少ないか?)

    2010年1月30日 (土) 9:43

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート