株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/15(金)新潟へ

    中国人活動家のノーベル平和賞で中国政府が怒り、日本の多くの政治家も・評論家も中国に遺憾の意を表明している
    ・・・私もこの賞は“お節介”だと思う
    私は・・・無関係とは思いつつ
    イラクのサダム・フセインを思い出す
    “自由”を合言葉に米・英が
    “大量破壊兵器”を言い掛りに、フセインを倒し・・・結果アフガンも含めて中東地区に大混乱を招いてしまった
    国・民族の長い歴史の中に一時独裁制政権も必要な時期もあるだろ
    米も欧も、国の発展と成熟の長い歴史の中で民主主義がやっと確立されたに過ぎない
    世界へ門戸を開き、まだ成熟途中・発展途上の中国は、
    一党独裁でなければまだまだ13億人もの民を養い・牽引出来ない状況にある事を理解して上げよう
    平和賞という欧米流の価値観の元に(国に混乱をもたらしかねない)内政干渉に近い賞は、まだ暫くは控えるべきではないか(と・・・私は思う)
    賞を上げるなら
    短期間に多くの民を飢えから救い、
    今日の経済発展をもたらし、
    世界経済の牽引役にまで成長させた中国共産党の優れた経営手腕にノーベル経済賞を差し上げるべきだ(と思う・・・)
    ・・・・・・・・・・・・
    東京駅で、名古屋からの足立君・天野君と合流し、
    9時10分の新幹線で新潟へ
    このノンストップ列車は、ガラガラ・便利・快適・・・“地上を走る飛行機”だ!
    通常2時間掛かる所を、1時間半!
    11時過ぎから打合せ開始
    打合せに参加する先方企業のスタッフの方々・・・信じられない位の優れた経歴の方々で、直ぐでも一流の建設業が始められる陣容
    設計・空調・電気
    全てのジャンルに一流のプロが勢揃い!
    ・・・心強いと言うか・・・失望させないよう・・・がんばらなくちゃ!!
    打合せは2時間で終了
    3人で駅前の“へぎそば”店で昼食後、2人と別れ私は名古屋へ

    2010年10月15日 (金) 4:49

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート