株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/15(月)英語が喋れない人は大臣になるな!

    最近国際会議のニュースが多い
    韓国でのG20に続き、
    日本でもAPEC
    気になるのは、トップの力量
    どうしても
    韓国の李明博大統領と菅首相を比較してしまう
    G20前に各国を訪問し、自ら根回しをした李明博大統領のリーダーシップが光る
    一方(官僚が作った)原稿読みながら(何とか?)“こなした”菅首相
    ・・・何処に違いがあるのか??
    会話力が大きな要素である事は明白
    今回のAPEC参加者で、英語が自由に話せない人は何人いたのだろうか?
    李明博大統領は勿論堪能
    菅総理は、不自由なようだ
    トップ同士が
    フランクに会話が出来なければ(真の)外交は無理な気がする
    昔、米ツアーに挑戦した青木プロが語った言葉を思い出す
    “英語の冗談が理解出来ないうちは、米ツアー優勝は無理だ”と、
    ・・・コースを一緒に回りながらの何気ない会話に相手との駆け引き・心のあやを感じ取れない限りは無理だと
    外交でも、通訳抜きの
    “生の会話の背後”に相手の心の中を読み取る力抜きでは
    本当の外交は無理だと思うし、
    国際会議で主役を果たすことも無理がある(と思う)
    もう一つは”選挙・政争“に明け暮れている日本の政治の在り様だと思う
    この仕組みから変えないと
    複雑化する国際政治の舞台で主導権を持った行動は出来ない(と思う)
    ・・・・・・・・・・・・
    今日は、(オファーを受けて)お昼を挟んで浜松へ
    購入したビルのキーテナントとしてパチンコ店を誘致したいとの相談
    立地条件は悪くは無いが、
    敷地内に駐車場が無いのが難点
    しかし道路向かいには260台分あるので、何とかなりそうも思えるが・・・県内の企業さんへ情報提供してみよう

    2010年11月15日 (月) 11:36

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート