株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/02(木)15分・375円!の居酒屋

    15分で375円!の居酒屋が繁盛しているそうだ
    飲み放題・食べ放題!
    但し、料理はバイキング形式のセルフらしいが・・・価格破壊の究極の業態だと思う
    そんな単価で儲かるのか?と、
    ご心配な方も見えると思いますが・・・15分で帰る人はほとんどいなく滞在時間の平均は90分だそうだ
    従って平均客単価は・・・375×6=2250円!
    と、実際は(2000円~2500円と言われる)従来の客単価に同等になるが、
    客に与えるインパクトは大きいと思う
    パチンコも低貸し玉営業店が増加を速めているが
    “時間滞在型ビジネス”と言われるパチンコ業も、もし許可が得られれば・・・この時間制も一つの業態になる気がする
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    今日は、午前中社内でMPの打合せ
    お昼をはさんで、担当者と県内の竣工物件の視察・指示に出かける
    シンプルながら、なかなか綺麗で・お洒落で・上品で・インパクトのある良い店舗に仕上がった!(と自画自賛)
    店舗の長さが100Mを越へ、
    (明るい)街づくりへ、与えるインパクトも強い!(と、また自画自賛・・・)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    午後、協業している“NCH”の副社長さんが来社してくれた
    もう年末の挨拶回りをしているそうだ・・・取引先企業数が多いので挨拶回りも大変そうだ
    来年度の協業の、基本方針の提案を受ける
    頭脳明晰で、学ぶと事が多い人で・・・非常に頼もしい!!

    2010年12月2日 (木) 5:35

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート