株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/26(日)中部‐札幌‐旭川‐羽田(東京) 歩(131/400)

    年末の最終土曜日に行なう役員忘年会は、昨夜の社員大会の夕食会の2次会で行なう事になった
    会社近くの伊レストランでワインを飲みながらの談笑
    皆、もう20年以上も仲良く一緒にやっているので・・・話が尽きない
    会社の将来の事も議論になった
    ロンドンで勉強中の息子の相談すると・・・皆結構真剣に考えていてくれて・・・どう教育したら良いのかいろんな意見が出た
    ・・・気にかけていてくれる事がとても嬉しい
    経営者と設計士は別な資質だと思う
    従って、たとえ息子でも入社したら・・・適材適所で、社の一員と力を発揮してもらう事で自分の将来を切り開くしか方法は無い
    設計士(建築家)として生きるのか?
    経営者として生きるのか?
    または両立させるのかは、自分の努力と適性と価値観にかかっていると思う
    ワインが入るほどに議論は多方面に深まり・・・結局いつもの1本/人ペースで・・・深夜1時ごろダウン的閉会
    帰宅して2時過ぎ
    4時間ほど睡眠をとって、7時半のANAで札幌へ
    JRを乗り継ぎ、新宿観光さんの旭川の“ネバーランド店”のオープンへ
    12時からのオープンは、満員・盛況!
    近くの大型店とは趣を変え、お洒落な・品の良い・癒し系のお店になったので、女性客が増えると嬉しい
    無事のオープンを見届け、3時の便で旭川空港から羽田に向かう
    (羽田に直行と思ったら・・・)千歳空港で乗り換えての羽田行き
    羽田からモノレールで浜松町に着いたが、散歩には適度な距離なので・・・銀座の次宅まで歩く
    コートを羽織っていても汗をかかない寒さがとても気持ちが良かった
    昨夜の疲れもあり・・・9時就寝

    2010年12月26日 (日) 2:49

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート