株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 07/18(日)セントアンドリュウスゴルフ場

    午前中、お墓参り・掃除後、
    昨日電話が入った芝を取りに行くが・・・暑さに直ぐは作業が出来ない
    昼食・昼寝休憩後
    地下茎系雑草との最後の戦い!
    残った密集ゾーンは1㎡くらいだが、
    安全を期してその周辺まで含めて2㎡を壊滅作戦
    張替えは、時間と根気は必要だが・・・もう手馴れたもので、周辺を汚す事も無く2時間ほどで完成!
    この地下茎系雑草との戦いは、ヤット終焉・・・実に長かった
    気にし出してから4年くらいは経過したと思う
    勿論周辺から種が飛んで来て・・・また生えて来るだろうが・・・張替えの技術を会得した以上、もう心配ない
    結局今日もこの芝張替えで1日が終わった
    夜、全英オープンTV観戦
    私はゴルフ歴で他人に語れることは何も無いが・・・
    このセントアンドリュースでプレイした経験だけが・・・唯一の自慢
    ゴルフ発祥の地である自然が造ったこのコースは、思い出深く、不思議なコースだった
    日本のコースの様に
    “ティーグランド”と称する高台は無く、フェアウェイも平らな部分がどこにも無く
    クラブハウスも・茶店も無く
    ポケットバンカーは実際にはTVで見る以上(無数に)多くあり
    ・・・日本の“庭園ゴルフ”に慣れた私には・・・あらゆる部分で感動的なコースだった
    OUT・INが此処へ行ってヤット理解出来た
    海沿いのコースを一方通行的に
    文字通り出て行くOUT
    帰って来るIN
    17番の“ホテル越え”は、とてもじゃないがティーグランド左側の平屋の建物上部を越えて打つ勇気は湧いてこない
    ・・・思い出が蘇り・・・また行きたくなって来た!
    石川選手の健闘と
    1位選手の安定振りから波乱が起きない事を確信して11時半就寝

    2010年7月18日 (日) 1:46

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート