株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/21(水)岡山行き 酒△×

    今日から3日間休暇を頂き、
    岡山在住の友人に幹事役を引き受けて頂き、岡山・四国・倉敷方面を友人2夫婦と2泊3日の小旅行
    (最近交友が復活し出した“高専中退友達”夫婦)
    岡山駅で、東京からのハセ君と合流し、岡山在住のシロー君に出迎えて貰い
    レンタカーで・・・LET‘S GO!
    フェリーに乗るのが勿体無いと感じるほど陸から近い“前島”に渡り“唐琴荘”で瀬戸内海の海の幸を堪能!
    どれもとても美味しかったが・・・中でも鯛の刺身は最高だった!・・・瀬戸内海は海流が早く魚は身が締まるのか・・・とても美味しい
    地名(店名)の“唐”は、朝鮮通信使がこの地を利用した事から来ている様だ
    店内に貼られていた祭りで踊るこどもの姿がそれを連想させる
    昼間からビールを飲み、天気も良く、気分は最高!
    昼食後“瀬戸大橋”で香川県から徳島県へ入り、宿泊先“XIV鳴門”へ
    淡路島からさほど遠くない瀬戸内海を見下ろす山を広大な面積を開発し、ゴルフ場も併設した素晴らしいリゾートホテルだ
    ・・・イタリアの高級ホテルを連想する(体験した事は無いが・・・)
    XIVは、春に京都で体験済み・・・プランもリッチさも共通
    ・・・ヤッパリここも“パスポートの要らない外国だ!”
    山の頂上に4棟建っている
    ホテルが2棟(両端部)
    クラブハウス1棟
    そして、温浴施設が1棟
    この間を常時バスが回遊し、(かろうじて)不便さをカバーしている・・・外で海を見下ろす景色を楽しめるので・・・少々の不便さは有れ・・・悪くは無い
    5時半ごろチェックイン
    早速入浴・・・こんな山の頂上までどうやって給水しているのだろう?
    瀬戸内海を見下ろしながらの日没の風景は最高!
    そして8時から
    超美味な中華料理で乾杯・カンパイ・かんぱい・・・最高!!
    こうして幼い頃に知り合った友人と・・・何十年も経って再会し・・・お互いの夫婦で旅が出来るなんて・・・想像だに出来なかったが・・・素晴らしい事だと思う
    ・・・健康でこうした旅が出来る事を神様に感謝したい
    気が早いが・・・
    XIVを買おうか・・・迷い出した
    個人的には日本に居ながら海外になってしまうこのXIVスタイルに違和感はあるが(豪華だが・・・風情・情緒に欠ける)
    建物は立派で設備もサービスも良いし
    料理は美味しいしレストランの種類も多いし
    風情・情緒より、リッチ感を望む妻や女子供には、ホテル選びの失敗が無いという点と、全国に10ヶ所以上あるので、XIV巡りで結構多くの地を訪問出来る点が良いかも・・・帰ったら真剣に考えてみよう
    しかし・・・何処へ行っても“金太郎飴”の様では・・・どこか面白くは無いが・・・

    2010年7月21日 (水) 11:01

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート