株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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    Ipad研修の講師探しが本格化!
    ソフトバンクは、
    社員を外部には出せないとの事・・・ショールームでは30名が限界・・・×か
    代理店を紹介頂くが
    ラッキーにも親しくしている“キャノン”さんが、Ipadの法人向け販売をしているそうなので・・・問い合わせ・返事待ち・・・○かも
    平行して、中部経済新聞の取材記事の企業さんを訪問
    記事によると
    印刷会社さんがIpadアプリを構築していると言う・・・その背景も知りたく、アポの申し込みをしての、今日社長さんとの面談
    紹介者も無く、突然の面談依頼にもかかわらず、時間を割いて頂き、熱心に相談に乗って頂いた事に大感謝
    ・・・素晴らしい出合いであった!
    社長さんのご友人の方も偶然同席され・・・お二人とも“人物”であった!!
    単に“Ipadが流行っているから使ってみよう”式の発想の研修に、意味が無い事を指摘された
    <お話の要約>
    ユビキタス社会への変化が、今年7月25日のTVの地デジ化で加速される
    その時代を背景にビジネスが大きく変わって行く位置付けの中で、
    IpadもIphoneも一つのツールに過ぎない
    ツール自体には何の価値も無く、
    正しい使い方の思想(コンセプト)を研修で理解しうるかが決め手になる
    ・・・・・・・・・・・・
    お二人とも、時代より2歩ぐらい進んでいる
    年は私と同年代だが・・・頭が非常に柔軟!
    印刷業も本質はコンテンツビジネスで、媒体の紙離れが加速し出す中、生き残りをかけてのipadへの挑戦のようだ
    Ipadを使っての名刺管理を質問すると・・・一笑にふされた!
    “名刺は捨てる物”
    ・・・名言で物の本質をよく知っている達人の名言だ!
    本もスキャナー入力でipad上の本棚登録した瞬間に終わる(読まなくなる)
    ・・・価値が無い行為だ!と
    ibookがipadの生命線とお思っていたが・・・大きな間違いであった
    それは単なる資料に過ぎず
    資料をいくら増やしても、ビジネスは生まれない
    現在進行形でのビジネスへの活用が生命線の気がしてきた
    夕方、オーチスの大堀社長来社
    友人と雑誌社さんを紹介
    夜、遠方よりの来社を感謝して食事会の開催

    2011年1月18日 (火) 4:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート