株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/29(土)消費税UPは国を救うか?

    民主党菅さんは消費税UPを退陣の花道にする積りなんだろうか・・・?
    私は消費税を上げても、
    将来への不安を抱く国民はその分消費を節約するので、消費が進まず、結果“行って・来い”で、税収は伸びない気がする
    私なら・・・
    同時に、減税と消費税UP分を同額にする位思い切ってサラリーマン減税を同時に実行する
    一時的にはここも“行って・来い”に見えるが、
    消費が増え・景気が拡大し、結果的には税収が増えると思う
    ・・・・・・・・・・・・
    今日は、気温は低いが風がなく穏やかな気候
    そろそろ庭の手入れをするべき時期になったので、
    午前中憩いの農園に出かけた
    前回、初春に小さな黄色の花を咲かせる“土佐ミズキ”を購入しようと思ったのだが・・・
    調べたら5~6Mの高木と分かり購入しなかったが、同種類で低木の“日向ミズキ”が並んでいたので購入(1200円)
    同じような木でも、背の低い種類と高い木があるのが面白い
    高さが3M近い“紅サラサドウダン”(2800円)と、“ロウバイ”(1000円)も一緒に購入
    サラサドウダンはツツジにしては
    葉の量が少なく、スラットした姿は中々格好が良い
    ロウ梅は“ロウ”で造った花の様に見える所が語源らしい
    背が高いサラサドウダンは私の車に入らないので後日稲垣さんに届けて貰う事に
    稲垣さんはこの農園の納入業者でもあるので大変助かる
    帰宅後、早速庭に日向ミズキを植え、
    ヤヤ成長した他の木の植え替えをし、
    雑草と落ち葉の手入れ
    大した作業量では無いのに庭作業は意外に疲れる
    ・・・8時!に疲労性就寝

    (さらに…)

    2011年1月29日 (土) 10:28

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート