株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/03(月)鳥羽へ お酒×(2/26・0/26)

    昔(15年ほど前)、依頼されて露天風呂の設計した鳥羽のホテルを、縁があって娘らが愛用している
    私は、お正月は家でユックリしたいタイプと言う事と、
    婿殿が気を使うだろう事への遠慮と
    交通渋滞が大嫌いで
    ・・・迷っていたのだが・・・もう何度も無い事だろうし・・・折角のお誘いなので行く事にした
    途中伊勢神宮を越えて行くので
    交通渋滞を覚悟していたが・・・拍子抜けするほどスムーズに流れ、150キロを2時間で着いてしまった
    夕食前にユックリ温泉につかり
    娘家族に囲まれての夕食会は、格別なものがあった
    周囲を見てもほとんどの家族は両親と子供家族のグループが大半で・・・幸せが充満しているホテルのレストランだった
    夕食後、また孫らと“UNOゲーム”
    2人の孫が1回づつ1位になり・・・大盛り上がりで、最高の閉会の行事になった
    乾杯のシャンパンとワインで快く酔い
    9時半頃には就寝(したようだ・・・)
    箱根駅伝は
    前評判通り、早稲田の優勝
    渡辺監督は、自身も走り、体重を80キロから68キロまで落としたそうだ
    胴上げ用と語っているが・・・本当は胴上げ用では無く、自身へもストイックなノルマ(願)を課していたのだろう
    ・・・渡辺監督にアッパレ!

    2011年1月3日 (月) 8:03

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート