株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/12(水)帰路

    エクシブ浜名湖の一泊費は1万6000円/人だった
    (会員であるシロー君の気配りもあろうが)満足感で考えれば格安な気がする
    これを機会に他のエクシブも訪問してみたい
    ・・・全国に20箇所ほどあるようだ
    ・・・・・・・・・
    今日は全員帰宅日
    シロー君の自宅は岡山
    来る時は常滑市に車を置いて、私の車で一緒に来たので一緒に帰らねばならない
    箱根―常滑が、約300キロ
    常滑―岡山も、多分400キロはあるだろう
    時速100キロ平均でも7時間も掛かる
    おまけに東名高速道路は集中工事
    8時に朝食をとり、早々に箱根を後にする
    集中工事の渋滞は想像以上で、音羽蒲郡インター手前から30キロの渋滞予報・・・豊田ジャンクションで車線増加工事をしているようだ
    思い切って音羽蒲郡インターで降りて、蒲郡―西尾市―半田市経由を選んだ
    判断は大正解だったが、それでも常滑市着3時半
    ・・・実に7時間半もかかった事になる
    シロー君はここから更に5時間弱は掛かるだろう
    大変なことだ!
    シロー君には少し遠過ぎた計画だった
    次回はシロー君の家から近い所で開催しよう
    しかし、箱根―常滑の車中、シロー君といろんな話を出来た事は楽しかった・有意義だった
    高専時代の思い出・高専中退後の人生・仕事・家庭・孫・・・話は尽きない
    出会って49年・・・約半世紀が過ぎた訳だ
    半世紀も友人関係が保てている事にある種の感動を覚える

    2011年10月12日 (水) 5:26

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート