株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/21(木)何か変ではないか? 2歩(105/400)

    福島原発のニュースを見ない日は無い
    多くの方の避難生活は見ている方も辛いほど住環境は劣悪に見える
    何も悪い事をしていない避難民の住環境より、刑務所の方が快適なのは納得が出来ない
    しかし少し変ではないか!??
    津波での避難は天災と・・・あきらめるしかないが・・・
    (人災である)原発爆発での避難は、
    発生原因者の東電は何もしないで・・・政府の避難命令で、住民は一方的に劣悪な環境下の生活を余儀なくされている
    しかもその福島原発の電力は東京で使用され、
    東京の方は平和な生活をしている
    ・・・どう考えても理屈が合わない・・・落差が大き過ぎる
    普通なら
    先ずは東電が住民さんに避難をお願いする状況説明と、その被害に対する補償を確約し
    従前と変わらない住環境を用意して避難(移転)をお願いするのが筋だろう!
    その為には先ず、
    東電の保養所か社宅を全て開放し
    足りなければ、客が減っていると言う温泉街を借り切って快適な住環境を用意すべきではないのか??
    どうして政府が命令するのか?
    命令するなら、政府も住環境を用意して話だろう!
    国会議員の宿舎を開放し、
    稼働率が下がっている都内の高級ホテルを借りてあげるか
    熱海の温泉街でも借り切って提供したら・・・風評被害で客が減っている温泉街も助かり、
    被災者のご老人も喜ぶだろう!
    ・・・・・・・・・・・・
    終日、“緊急提案”の原稿の詰め

    (さらに…)

    2011年4月21日 (木) 11:40

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート