株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/11(水)どうして秋まで待てない??

    英断と思いたかった浜岡原発の停止は、どうも津波対策が完了するまでの2年間ほどのようだ
    私は、浜岡の地盤の悪さをかんがみて廃炉への第一歩と思っていたが・・・
    日本中の原発の地震・津波による危険度の、再チェックの一環の中から出るべき結論を・・・何故今???
    2年後に再開するのなら
    津波対策工事を急ぐ様にとの指示でいい筈では
    冷却し続ける必要がある核燃料がある限り
    地震・津波からの危険度は、発電停止で大きくは減少しない事は、福島原発で経験済みの筈なのに・・・
    停止による影響・議論をしないままに何故そんなに急ぐのか??
    中電は東電へも電力を供給しているし
    津波のリスクに大差が無いのだから、
    せめて夏場の電力ピークが過ぎるのを待つべきだろう・・・
    中部の景気が折角リーマンショックから立ち直りつつある時期に・・・なんで足を引っ張る・・・一体何を考えての唐突発言なんだろ???
    もしかしたら・・・
    (足りないと言われ続けている)“リーダーシップ”を発揮しようとでも思ったのだろうか?
    独断で命令する事をリーダーシップと勘(菅)違いしていないだろうか?
    参議院選挙前の唐突の“消費税宣言”
    地震直後の被災地への(目的が曖昧な)ヘリコプター視察
    被災地への形式的訪問
    お盆前の(担当大臣をさしおいての)“仮設住宅建設完了宣言”
    等々
    目立ちたがり屋的性格で・・・
    今回もその一環の気がしてならない
    最近TVにこの人が出て来ると
    私はチャンネルを切り替える癖が付いてしまった
    先ずは東北と福島原発をなんとかしてくれ!
    中電はその次だろう!!
    午前中、かかりつけ医院での月1度の定期診断(訪問)

    2011年5月11日 (水) 2:42

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート