株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/01(火)放射性物質を分解する微生物! 2.5歩(137/400)

    尊敬する友人(経営の師匠)横田氏のブログに、着目するべき記事が掲載されていた
    なんと放射性物質を分解する微生物がいる!
    日本の学者が開発し、
    世界各国で放射性廃棄物の分解消失処理をしており
    日本でも福島県の川俣町で実験が開始され劇的減少の成果をおさめたそうだ
    ブログによると・・・
    地球上の生物の誕生に深くかかわりあった微生物の力は偉大で
    広島の原爆も150年間は不毛の地になるはずが、その年には植物が生え、
    1~2年後には微生物の存在で放射性物質が無かったそうだ・・・
    希望が持てる話だ!
    政府は早くこの学者を招き・指導して頂き、先ずは被災地の学校の校庭から始めへほしい
    避難している人も原発さえ止まれば、
    この微生物の散布で意外に早く帰宅・生活できるかも知れない
    今日も雨
    朝の散歩はアーケード街での1時間コースの選定が目的
    (経験的には)散歩は、定例コースを決めると長続きする
    大須商店街は、歩測すると大よそ600M四方
    この範囲内でアーケードのかかった6キロコースを決める事は、意外に知恵が必要だが、
    何回か歩いて見て今日ほぼ決定
    朝の商店街は開店前で、人出も少なく結構歩き易い
    良さげな喫茶店も発見
    よく見ると結構ウォーキング族が目につく・・・多くは老人(私のその仲間かも)
    夕方6時半より、夏季合同青経塾
    大きくなった青経塾生の全員が入れる会場が少ないそうだ
    今日は、名古屋市の鶴舞の公会堂で開催
    講師は“JAXA”の会長 的川泰宣氏
    小惑星“イトカワ”の資料採取に成功した探査機“はやぶさ”について
    奇跡の生還の裏側ににどんなドラマがあったのか?・・・楽しみだ

    2011年6月1日 (水) 12:55

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート