株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 6/24(金)FINEST COUNTRY CLUB 2歩(152/400) 酒△(20/26・13/26)

    ゴルフコースまでバスで1時間
    スルーのプレーなので6時45分スタートで11時45分には終わってしまった
    韓国も大変なゴルフブームのようで、会員権もプレー費も日本より高いので、多くのファンは九州のコースに出かけるそうだ
    いつ雨が降ってきてもおかしくない気候の中でプレーを続けたが・・・少し降っては直ぐ止む・・・その内に徐々に明るくなり
    最後は青空まで見え出した
    ・・・ラッキーだった
    意外なくらい湿気が少なくプレーし易い気候だった
    ゴルフはあい相変わらず“ヒャクジュウノ王”・・・59・56
    このスコアでは技術を語る資格も無いが・・・スイングのイメージに迷いが出て来た
    友人の指導で右手グリップをかぶせる様にしたら・・・飛ばなくなってしまった
    正しいフォームで打って飛ばない方が良いか?
    誤ったフォームで打って飛ぶ方が良いのか?
    帰ったら練習場に行ってレッスンプロに聞いてみなくては・・・
    茶店でビールを頼んだら・・・おつまみに“キムチ”が出て来た
    韓国らしい
    コースは少々タフで、コース長さがヤード表示ではなくメーター表示である事以外は日本とほとんど同じ感覚
    気候も・木々も似ているので当然かも
    プレー後風呂上りに備え付けの機器で血圧を測ったら・・・“90/65”
    風呂上りである事を割り引いてもスゴイ数字になって来た
    ホテルに帰って少し休憩し
    5時半から表彰式
    表彰式まで時間があったので、ホテル周辺を散歩
    ホテルは釜山市の東端部の町“海雲台(ヘウンデ)”に建つ“HAFUNDAE GRAND HOTEL”・・・町で一番大きなホテルだ
    海雲台は“東洋のハワイ”と言われているらしいが・・・確かにビーチに沿って高層ホテルが立ち並ぶ姿はワイキキ海岸に似ている(しかし1本海岸通から1本奥に入ると巨大モーテル街)
    海雲台市場にも行ってみたが
    ほとんどは海産物で・・・ウナギの店が多いのに驚いた
    どうやって食べるのだろう・・・明日にでも食してみようか?
    好物の“手長タコ”の刺身店を捜したが・・・この時期は危ない(食中毒)とガイドさんに止められ・・・残念!

    (さらに…)

    2011年6月24日 (金) 3:46

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート