株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/03(日)今日も疲労困憊 酒△(21/26・14/26)

    午前中、西尾の“憩いの農園”に学習に行く
    ズーート通い続けないと木々の四季の変化が見えず実態が解らない
    この数年間毎週のようにこの農園に通ったお陰で、ほとんどの木々は遠くからでも樹種・花の形・色、価格も解る様になった
    いつも賑わう農園も、流石にこの暑さと植栽可能シーズンが終わったせいか閑散としている
    農園で花を買い・・・帰りに父のお墓参り・掃除
    午後3時頃から今日も庭作業
    今日は
    最初の造園時に植えた(無表情で・落ち葉が絡み取り難く・美しくない)下草が気になり撤去する事に
    しかも取り難い枯葉は“ムカデ・トカゲ”の温床になっている
    造園の本には“下草”の必要性が書かれているが・・・経験的には下草は植えないのが一番!
    庭の生命線はデザインより手入れのし易さが一番・・・建築と同じ!
    どんなに高価な樹木を植えようと手入れが悪い庭は美しくない
    下草と言っても3年もすると、根が深く入り込み容易には抜けない
    1本づつ、スコップで掘り・抜き・土を払い・ゴミ袋入れ
    35度の気温の中、
    長靴・長ズボン・長袖ジャンバー・首にタオル・麦藁帽子の完全防御服姿で、中腰作業・・・堪える!
    計20本ほどの作業だが・・・汗で体中グチャグチャ
    入浴・缶ビール・夕食・疲労性早時間就寝

    2011年7月3日 (日) 6:52

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート