株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/28(水)かかとを付けずに歩く男 歩(195.5/400)

    私の靴は“かかと”のラバーの内側がほぼ新品状態のまま、外側が斜めに磨り切れる
    従って、靴の寿命が通常の人の半分になってしまう
    接骨医からは、散歩している割には腰の筋肉が弱いのは、姿勢が悪いと指摘されたが・・・偏磨耗はそのせいかも知れない
    重心がかかとにかかったフォームで歩いているようだ
    今朝、(前傾)姿勢・かかとを気にしながら歩いていたら・・・偶然前を歩く若者が・・・かかとを付かずに歩いているではないか!
    一瞬目の錯覚かと思い、ジーート観察したが・・・間違いなくかかとをつけていない
    これならかかとは磨耗しない!
    マネをしてみたが・・・実に歩き難く・スピードが出ない
    信号にさしかかったので尋ねてみたら
    ヤッパリ、意識的にかかとをつけないそうだ・・・フクラハギの筋肉強化目的らしい
    ・・・世の中にはいろんな人がいる・・・
    かかとの偏磨耗対策に妙案は無いかと・・・
    ジーート靴を上から見ていたら・・・
    私の散歩用の靴は幅が広い(4E)ので、左右履き替えられる気がして来た(名案かも・・・?)
    試みたら・・・(左右反対でも)履けたが・・・
    自分で見ても・・・実に奇異だ
    靴はつま先が内側を向いているので、左右を履き替えると・・・異常に“外また”に見える
    しかも磨り減ったかかとは、尖がった部分しか接地しないので・・・(経験は無いが・・・)ハイヒールを履いているように実に不安定だ
    ・・・妻や社員が見たら哀しがる風景だ
    10分ほど歩いてみたが・・・
    (靴代をケチって足を痛めるかもしれないと)元に戻した
    左右履き替えられる靴を造ったら売れるだろうか・・・???

    2011年9月28日 (水) 3:25

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート