株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/09(月)ゴルフ練習再開

    肋骨痛で暫く休んでいた練習を今日から再開
    まだ少し痛みは残ってはいるが軽い練習なら出来るだろうと1時半からスクールへ
    普段なら1時間半で450球ぐらいは打つのだが
    徐々に痛みが出だしたので大事をとって300球で打ち止め
    課題は昨年末から引き続いて、バックスイングで左肘を伸ばすスイングへの改造
    大分治った気がするが・・・コーチはマダマダだと言う
    ラリー・ネルソン先生は
    “スイングをいくつかのパートに分けて
    パート別に学び、あとから、それをつなげていく“
    と語っているので、暫くはこのバックスイング・・・特に肘に集中する
    左肘が曲がる原因は・・・
    どうも私はスイングのイメージを背骨軸に直角と思っていたのだが・・・もう少しクラブは立った円運動のイメージのようだ
    背骨軸に巻きつくようなイメージでは左肘が曲がるのは当然
    伸ばして構えたまま体の回転でバックスイングに入れば肘は伸びたままのスイングが出来る筈
    ・・・というような事を考えながら打ち続けていると・・・徐々にスイングのリズムがユックリ(トップの貯め)になっている気がする
    スイングはたった数秒だが・・・奥が深い
    理想形に近づく為に色んな試行錯誤を繰り返し、その収束過程の中に徐々に自分のスイングが出来て行くと思う
    “基本を積み重ねてゆくことで、自分のスイングを開発できる”・・・<ネルソン>
    ・・・ネルソン先生の言葉は実に奥が深い
    練習後行き付けのスーパー銭湯が近いので助かる
    汗をかいた体と痛む肋骨をお風呂で癒す・・・最高!
    肋骨はひびが入りながら・・・ねじれに強くなって行く気がする・・・筋肉と同じだろう
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    2012年1月9日 (月) 6:14

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート