株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/29(月)禅問答的教え

    会社近くのMIDと言う練習場内のスクールはほとんど20代の若いコーチ
    高校・大学のクラブ活動で
    育った若いコーチは概ね同じスイング理論で育っている・・・捻転
    今日も夕方帰宅前に(月曜日は)洞口スクールへ
    洞口プロに昨日自分で感じた“捻れ”を質問すると・・・
    意外にも・・・
    “捻ってはいけません・廻すんです”
    “廻せば自然に捻れませんか?”と再質問すると・・・
    洞口プロは・・・
    “捻れば緩む”・“捻るのではなく、腰を廻すんです”と答える
    まるで禅問答だ・・・
    確かに上半身を無理に捻れば打つ前に(溜まったエネルギーは)ほどける
    腰ならば・・・エネルギーは貯められる・・・理屈は分る気もするが・・・ドウドウ巡りに陥った
    しかし、どうしてもトップの位置で“間”・“タメ”を造りたい
    今度はそうなっている原因を考えて見た
    “結果には必ず原因がある”・・・<タムラ語録>
    バックスイングが浅い・小さいのは・・・
    そのスイングでも打てるからではないだろうか??
    つまり
    スイングの後半(左半分)が小さいから・・・前半(右半分)も小さいのでは・・・
    と考えた
    そこで左を大きくする為に
    (MIDの藤井校長が言っていた様に)
    フィニッシュを決めるスイング練習に切り替えてみた・・・どうもこれは当たりの予感がする
    フィニッシュを決めるイメージを持つと
    バックスイングのトップで“弾み”を付けないと振り切れない・・・この弾みが“タメ”ではないだろうか??
    大発見の予感がある!!
    ・・・今日は時間切れ・・・400打!!
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    2012年10月29日 (月) 10:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート