株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/22(土)(サンエイ)JUMBO小野田店オープン

    5時半起き
    6時半に家を出て7時半の新幹線で名古屋駅より新幹線で新山口・乗り継ぎ小野田駅へ11時15分着
    担当の深松君と合流
    セメント会社で有名な宇部と小野田は隣同士の町
    12時よりのオープンの表敬訪問
    昨日からの雨も上がり良い出足のオープンになった
    外観は
    4面の色を変える事にトライした店舗
    その為、“見切り”上、壁が立っている風のデザインにした事が功を奏してコストの割には堅ろう感のある良いデザインになった
    見付け・“ダキ”の大きさが堅ろう感に貢献している
    塗装だけのローコストな外観でも
    工夫をすれば見応えの有るデザインになれる良い見本
    内装も
    気張った部分・気負った部分・際立った部分は無いが・・・
    とてもシンプルで爽やかで、造り慣れたプロの技を感じるとても居心地が良い店舗になったと思う
    担当の大崎さんの努力もあろうが・・・JUMBOさん側のアドバイス・指導も大きいと思う
    新人の大崎さんには良い勉強になったと思う
    店内を無柱空間にした事もそのシンプルさを増幅している
    広がり感があってとても良い
    内外装を含めて
    恐らく今後のJUMBOさんの店造りの良い標準形になると思う
    大繁盛なオープンを見届け
    直ぐタクシーで小野田駅へUターンし、新山口駅から新幹線で名古屋へ
    4時より今年度最終役員会議
    6時半より社の忘年会
    イヨイヨ慌ただしい年末になって来た・・・残り1週間!
    まだ名古屋管轄のオープンが3つ残っている
    facebook始めました
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    2012年12月22日 (土) 6:02

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート