株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/24(月)天皇誕生日

    天皇さんは79才になった
    先日79才の人とゴルフを廻る経験をした
    スーパー79才!だった
    65才からゴルフを始め、今エイジシューターだそうだ
    身長165センチ位で体格も普通体の人だが
    ドライバーは240~250Y・8Ⅰでも150Yも飛ばすシングルさんだった
    ・・・驚いた!
    人間の能力の無限さと
    ゴルフの奥深さと
    自分の情けないゴルフ・・・落ち込んだが・・・私もシングルになるのに十分可能性があると分り良い経験になった
    しかし・・・どうしてあんなに飛ぶのだろう??・・・ゴルフは不思議なスポーツだ
    私は都合でハーフで終わったが・・・
    その79才のスコアはプロと同じ39だった
    今日は午後、その時指摘があったスイング改造に小牧の洞口スクールへ
    私は、アドレスでハンドファーストに構える癖があり
    結果左肘が伸びたままの打法になり
    野球で言うとレフト方向へのオッツケ打法になり、左手がブレーキになっていて
    球を上から潰すスイングになっているそうだ
    もっと球を拾えねばいけない
    以前から洞口プロがテイクバック時にグリップが先行するスイングを勧めるのはその左手の硬化を和らげる意図があったようだ
    1・2・3とリズムをとりながら右・左・右と軽くステップをとり・・・
    3(右)でテイクバック開始
    その時
    左膝を右におくりながら(右足はふんばり)
    左手で体を廻し(右手は自由にして置き)・右足に体重を乗せ
    右手でダウンスイングを開始し同時に右ひざを左へおくり込む
    バックスイングでは・・・左肩と右膝の距離を縮め・・・左膝と右手を自由にさせ
    ダウンスイングでは・・・右手と左膝の距離を縮め・・・左手と右膝を自由にする
    ・・・上げて・下ろすタッタ2秒位の間に実に仕事が多い!
    最近その多くの仕事を同時にこなす練習法を思いついた
    スローで本番と同じスイング・高さ・形を試みてから打つと筋肉が短時間なら覚えていて再現出来る事を発見した
    予習を含めて2時間15分・350球ほど打ったが・・・球が実に綺麗に上り気持ち良く振れた
    洞口プロいわく・・・“シャフトのしなりが利用出来だした”そうだ
    しなったシャフトが戻る形で球を拾えているそうだ
    一歩進む度にまた次の課題が生まれる
    ・・・際限ないスポーツだ
    練習後スーパー銭湯で温まって帰宅・・・最高の一日だった
    facebook始めました
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    2012年12月24日 (月) 11:30

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート