株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/13(月)終日社内 W77.6

    消費税UPがナカナカ進展しない
    国民も理解はしているのだが・・・事前段階で徹底した経費削減を打ち出さないから納得してもらえないのだ
    副総理は公務員の給与削減も早々とギブアップ宣言したし
    ・・・難航するだろう
    もし解散になって
    次の選挙でも過半数をとれる党はなくなり
    ますます政治の混迷は深まり
    日本はもはや無政府状態化して行くと思う
    ・・・・・・・・・・
    毎週月曜日の夕方は帰宅前にゴルフスクール
    今日も先週の土曜日の続き・・・
    (ハーフスイング的)改造フォームに、今一納得しない私に
    コーチは、ビデオを撮ってくれた・・・映像を見る限り、腕は全く正常な位置にある・・・ヤット納得
    お陰で肘はホボ合格点を貰い・・・次のステップ・・・<フォロースルー>へ
    肘は全く正しいフォームになったと言う訳でも無いが、打ちながらある程度は修正できる余裕が生まれつつあるので
    次にステップに行きながら根気良く修正する事にする
    インパクトが終わると初心者は直ぐ左肘をタタミ・体が起き上がる・・・つまりインパクトでスイングが終わってしまう
    これは初心者でも特に老人に多いスイングだが・・・フォロースルー・フィニッシュが無いスイングで・・・美しくない
    コーチは先ず球を打った後も・・・練習場中央に横書きで掲げてある“180”ヤードの掲示板を縦に見続けるフィニッシュを要求する
    つまり打った後、顔を(起こさずに)廻す事になる・・・顔も背骨軸を中心に回転する訳だ
    ・・・水平間感が持てず倒れそうになる
    そして打った後、両肘を“手錠を掛けられたイメージで
    ”打球方向に伸ばす事も要求する
    インパクトの瞬間(直後)・・・両腕をそろえてクラブを打球方向にホオリ投げるイメージ
    これは私は直ぐマスター出来た(10打中2~3だが)
    打った後、フォロースルーで両腕が打球方向に伸びるスイングは美しい
    しかし・・・本当はここからクラブがもう半回転しなければ完成形ではない・・・これは<フィニッシュ>だから・・・次の課題として
    暫くは、“美しいフォロースルー”に磨きを掛ける事にする
    坂田プロは“スイングは7つのパーツからなる”と説く・・・ネルソン氏と同じだ
    ・・・私は、各パーツの(一通りの)改造が進み徐々にスイングの(一通りの)終盤に近づく実感
    今日も熱が入り過ぎて・・・
    また左肋骨に新しいクラックが入った様で・・・とても痛い
    facebook始めました
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    2012年2月13日 (月) 12:31

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート