株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/10(土)岡山-出雲-名古屋

    昨夜は寝られない夜だった
    寝つきは良いほうだが丁度寝かかった頃に館内の騒音に何度も目が覚める
    ドアの開閉の打撃音
    お風呂の音
    廊下での話し声
    等々・・・意外に騒音が響き、タイミングを外し寝られなくなってしまった
    この辺がホテルのランクの違いなんだろうか・・・
    12時に消灯したが・・・寝られず4時には起きてしまった
    6時にホテルを出て、7時のJR“やくも1号”で出雲へ向かう
    11時からクライアント企業さんの創立30周年記念式典に出席
    10年おきに式典を開催しているようで
    地元の市長さん・県会議員さん・商工会議所さん等々地元のそうそうたる人が出席し
    立派な式典だった
    しかも立派な会場はこの企業さんが経営するホテル
    式典を通じてこの企業さんが何処へ行きたいのかが見えて来た
    (パチンコ業を中心に)“企業群”を構築したいようだ・・・壮大な実験にも見える
    会長さんは“今後30年間に100社創る”と挨拶していた
    “企業理念経営”なる言葉も聞けた
    企業理念を会社の柱に据えてブレズに成長している姿は立派だ
    日本海側の差ほど大きくない町で地元に根を下ろし、地元に密着している姿勢は立派な物を感じる
    記念に町へ1000万円もの多額の寄付もしていた
    食事会は・・・感動的だった!
    ホテルオークラの和食総料理長だった人が基本設計をしたようで
    計13品もの料理が、一品・一品全てが超美味・・・完食!
    日本料理ってプロが本気で作るとこんなに美味しくなるんだ・・・200人もの大パーティーの食事にこれほど感動したのは初めてだった
    ・・・主催者の心配りが料理にも反映されている
    企業成長の節目のめでたい行事に招かれ
    人と出会い・歓談し
    美酒・美味料理・・・幸せな一日だった・・・幸せな職業に感謝!
    一日で、岡山-出雲-名古屋で8時間・更に名古屋駅-自宅で1時間
    計9時間の移動だった
    facebook始めました
    お友達になってください!

    (さらに…)

    2012年3月10日 (土) 7:01

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート