株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/06(金)ZENT多治見オープン

    福岡空港を、10時のFDA便で小牧空港へ向かう
    着陸が少し遅れて、11時10分着・・・ZENT多治見店のオープンに向かう
    空港から多治見店が近くて助かった
    何とか12時のオープンに間に合い、役員の皆さんへも挨拶が出来てよかった
    それにしてもスゴイ人出だ
    幾つものオープンを見てきたが・・・これほど多くの人が集まったオープンは久しぶりだ
    大繁盛をして欲しい
    多くの人が利用している姿を見るのはとても嬉しい
    店内を廻って気が付いたのは
    喫煙室を結構使ってくれる事だ
    店内の禁煙・喫煙・・・で随分議論をしたが・・・
    喫煙店舗にするも、お客様が自発的に利用してくれる事を願って喫煙室を造ったが・・・本当に利用するか心配だったが・・・意外にマナー良く利用してくれる
    これからの喫煙・禁煙問題の提案に自信が持てた
    夕方5時半より青経塾ブロック研修テーマは“金融危機に負けない会社作り”
    私の講義時間は40分
    40分は意外に短かった!・・・
    ・ STRAC経営の説明
    ・ 練習問題
    ・ 資金繰りソフト開発の勧め
    等内容を欲張り過ぎ、時間不足で全てが上滑りになってしまった
    STRAC経営を通じて私が何を一番言いたかったかに的を絞るべきだった
    ・・・反省!
    CF・STRACを
    完璧にマスターして望んだ後輩塾の荒川さんの講義は立派だった
    最後に横田塾長の講演・・・
    金融危機と言うより
    人類の未来・社会構造の変化を、
    人口増加(2050年100億人!)を切り口に
    食糧問題から(弁証法的にスパイラル状に変化する事を説きながら)新農業革命の到来を予測する
    結論は
    “短期・中期的にはCF経営で危機に強い体質を造りながら、
    長期的には視野を広げ社会の構造変化を見定め会社の舵取りをして行こう“
    との趣旨だったと思う
    多方面にわたる勉強・博識・見識なくしては語れない素晴らしい内容だった
    本にして出版すべきだ
    講演中“リストラ無しの「年輪経営」(伊那食品会長 塚越寛 著)”なる本の紹介をしていた
    良い会社とは・・・“社員の幸福”が最も大事・・・全く同感!
    ・・・早速読んでみよう
    勉強会は7時半までかかり
    場所を移動しての夕食会は8時から9時半まで
    最後に各テーブルから代表者が議論の発表をして閉会・・・酒の席も議論・勉強の超真面目・・・・青経塾
    ・・・今日は忙しく内容の濃い一日だった
    facebook始めました
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    2012年4月6日 (金) 3:54

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート