株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 06/30(土)自分のスイングを創る!!

    マレーシアの惨敗以来・・・もうゴルフの事を暫く考えたくも無かったが・・・スクールの月謝が前払いしてあるので、行かないと勿体無い
    午前中父の墓参り後、
    わざわざ車で45分の会社近く(名古屋!)の練習場へ
    行きながら・・・今までのスイング・練習方法を反省してみた
    ・ 何故捻転が上手く行かないのか?(廻らない)
    ・ 何故クラブヘッドの位置が低いのか?(浅い)
    ・ 何故スイングのタメが出来ないのか?(打ち急ぐ)
    ・ 何故飛ばないのか?
    ・ 何故スイングリズムが早いのか?
    ・ 何故体重移動が出来ないのか?
    欠点・反省点・問題点は沢山ある
    それらをすべて今の練習方法の延長では、解決出来そうも無い気がして来た
    “自分流のスイングを造ろう!!”
    体形・体力・性格・運動神経・・・各自異なる
    スイング理論は共通でも自分に合わせたスイングを開発しないとシングルどころの話ではない・・・生涯一喜一憂が続くだけだ
    ・・・と此度の惨敗から悟った
    今日取組んだのは・・・
    スイングイメージを背骨軸での捻転を改め・・・一定までの捻転をしたら(更なる捻転は諦めて)クラブヘッドを持ち上げる事にした
    ラリー・ネルソン先生の“重力”がヒント
    洞口プロからも“スイングが浅い”と指摘されているが・・・浅いと言う事は低いとも解釈できる
    やや古いゴルフ理論で“縦ブリ”の本を読んだ事が有るが・・・この縦ブリと捻転を合体するスイングを思いついた
    捻転に重力が加わるのだから・・・飛ばない理由は無いだろう
    クラブを水平に60センチ位移動したら・・・クラブを上方に持上げる・・・他は今までと同じ
    この持上げる時に
    タメ(時間的余裕)が出来・・・右への体重移動もし易くなる・・・スイング自体に余裕が生まれる
    (昔の女子プロの)“樋口久子プロ”のイメージだ
    私のヘッドスピードは40キロ以下だから・・・女子プロのスイングを参考にする事にする
    上方に持上げながら、右に体重移動し
    左へ体重移動しながら・・・持上げたクラブを重力で引き下げながら体を廻す
    400球打ったが・・・とても良いイメージが掴めそうだ
    暫くこのイメージで“自分のスイング”を確立したい
    facebook始めました
    お友達になってください!

    2012年6月30日 (土) 6:16

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート