株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/24(日)斜め軸 2G35.5(355・12378)

    昨日から孫(次女の長女・9才)が遊びに来ているのでお花見にでもと思い・・・私の経験の範囲ではモットも桜の綺麗な
    “東名古屋カントリークラブ”のアプローチ道路に出かける事にした
    古く大きな桜が
    道路両側から道路を覆い
    長い桜のトンネル状態になっている
    “私道”ならではの光景でとても見応えがある・・・のだが・・・残念!
    まだツボミ状態だった
    TVで見て東京が満開なら当然名古屋もと思ったのだが・・・今年の桜前線は当てにならない様だ
    コブシより先に桜が咲くなんて・・・
    仕方なく引き返し妻と孫を名古屋に置いて、私は一人今日も洞口スクールへ
    頭の中が(体も)混乱して来た・・・
    洞口プロはスウェーの対策に
    ・ 斜め軸線(ノド仏・右足付け根・右足首を結ぶ線)を保つ事
    この傾斜が左への体重移動に繋がる“ナナメジク”と念仏を唱えて始動するとスウェーが直りそうだ
    更に
    ・ 手を大きく上げる事
    高い位置から上げるのは少し無理があるので
    前傾姿勢の低い位置から上げる事と
    手を後ろに引かず斜め右前でフトコロに余裕を持って上げる事を強調する
    捻転を意識するあまり
    手を後方に引く癖が付いてしまったようだ
    その為体と腕の間に余裕が無い窮屈なスイングになっていると指摘された
    両手で持った皿の面が同じ軌跡内(面内)に保たれねばならない様だ
    洞口プロは“縦振り”理論のようだ
    MIDの若いコーチは“捻転=横振り”論
    私は体形・年齢は縦振り派に属するべきのようだが・・・捻転・横振りの方が振り易く・飛ぶ・・・困った
    次回MIDの校長先生に聞いて見よう
    ペットボトルに半分ほど水を入れ
    端部を両手で押さえての練習法を教えて貰う・・・同時に上げた時思いっ切り右天井を見る
    スイングはまた振り出しに戻った印象
    なかなか進歩しない・・・ゴルフは本当に難しい
    コツコツ根気よく練習するしか方法は無い
    練習後妻と孫を迎えに行き
    本当は温泉に行く筈が・・・練習で時間をとられ・・・スーパー銭湯にランクダウン
    ・・・(十分なおもてなしが出来ず)孫に申し訳ない気持ち
    facebook始めました
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    2013年3月24日 (日) 6:32

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート