株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/24(土)下呂CC 53・44

    はるばる高山まで来て宿泊し、このまま帰るのは勿体無いと思うゼミ仲間5名でのプレイ
    昨日の豪雨からうって変わって好天気
    会場は高山から名古屋方面へ約40分の下呂CC
    高低差の大きい山岳コース
    進入道路の高低差の激しさからもコースの激しさが伺えそう
    20年以上前に一度プレイした記憶はある
    2組・5人を1組5名でプレイする事に
    この辺がセルフのプレイの良い所だ
    実に面白いコースだった
    コースの高低差が大きく
    激しく打ち上げたり
    激しく打ち下ろしたり
    コースも左右にも激しく傾いていたり
    近代的なコースには無い攻略の面白さがある・・・昭和の味かも?
    更に、グリーンも昔懐かしい“高麗グリーン”
    芽がキツク、高速のベントグリーンに慣れた現代人には手に負えない代物だが・・・これが面白い
    速かったり
    遅かったり
    急に曲がったり
    芝芽に大きく左右される
    短いパットは特に(曲がる前に)シッカリ打たないとカップに嫌われ易い
    ショート気味のパットが多い私には良い勉強になった
    OUTは特にコースの高低差・左右の傾斜・高麗グリーンに戸惑いパーは3つ取るも・・・53
    INに入ると左右には
    比較的フラットなコースが多くなり・グリーンにも慣れ出し
    10・11・12番と3連続パーの好スタート(9番から4連続!)
    13・14・15番からボギーが3つ続き、
    もしかしたら?と思い始めたら・・・
    16番ロングで1打目を右に曲げ、2打目は出すだけで、第3打を3Wでナイスショットするが
    4打目がグリーンを外し、極短いアプローチでミスし痛恨の3パットでトリ
    17番のショートで1打目をミスし、2打目のSWでナイスカバーするもマタモヤ痛恨の3パットでダボ
    しかし
    18番340Yでティーショットを好打し残り110Y・・・8Ⅰで楽々の2オン・パー
    結局INはパーを4つ取りながらも44
    OUTもパーを3つ取ったから
    パーを7つ取っても97と言う事は・・・
    パー以外の11ホールで25オーバー(平均2.27)
    パット数も37(3パットが4つ)だから
    良い点も反省点も多い下呂CCだった
    スコアメイクにはダボ以上をいかに叩かないかと言うことと、パットに尽きる
    パットは決して3パットしない事だ
    でもOUT~INにまたがる途中計でも7ホールで3オーバーは気分が良い
    1Wが時々230Y~飛ぶようになったのが嬉しい
    肝は、バックスイングをチョット大きくしてゆっくりダウンスイングする事だった
    帰社後面接・役員会議
    facebook始めました
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    2013年8月24日 (土) 11:24

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート