株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 09/23(月)マニラ-中部国際空港

    今日も朝から雨が続く
    到着日が曇りで以降滞在中ズーーーット(大)雨だった
    雨季の(亜熱帯式気候の)アジア旅行は避けた方が良いと思う
    11時チェックアウトでマニラから帰路へ
    カジノ以外には何も観光の目玉も無い都市だった
    しかし・・・多分こうした団体旅行でしか来る事の無い都市を訪問出来て幸運だったのかも?
    そして会には入会したものの仲間が居なかったPCSAの会で、多くの仲間が出来た事が何より幸運だった
    PCSAの会でも毎週のようにゴルフの親睦会が開催されているので
    今後参加出来るキッカケになった事も良かったのかも
    マニラは東京と同じ位の人口だそうだ
    ホームレスの孤児も多く、未だ貧しいが成長の勢いを感じる都市でもあった
    海外に来ると日本と言う国の優秀さ・豊かさを痛感する
    ゴルフ環境も日本が一番だ!
    しかしカジノの集客力には驚いた
    中国・韓国からの観光客は非常に多く、家族連れも多い
    カジノ法案で日本も騒いでいるが・・・カジノにゴルフは付き物だと思う
    噂されている東京(お台場)のカジノは
    ゴルフ場が遠いのが大きな欠点だ
    フライト時刻は14時なのに・・・ホテルを11時に出発し空港到着11時半
    エコノミー席の窓口は大変混雑していたが
    それでも12時半には出発ロビーに着いてしまった
    滞在中、日本円を3万円ほど両替したのだが
    昼食・キャディーフィー・空港利用税以外に使う所も無く、
    大半が余ってしまった
    空港内の売店も少なく、土産に買う物も無い・・・特産品では無いが社員さんへチョコを買い
    残ったお金は日本で換金して貰う事にしたが、換金してくれないコイン23ペソを使い切ろうと探したが・・・何も無かった
    出発は2時
    出発ゲートは、チケットにはS1・空港内の電光表示はN1
    出発ゲートは、SとNの2つのゾーンがあるようだ
    心配で両方のゲートを往復して確かめたがN1には名古屋行きと明示されていた
    しかし・・・
    2時過ぎても搭乗開始も・何のアナウンスも無い
    心配してカウンターで聞くと、担当が来ていないので分らないと言う
    なんだか胸騒ぎが・・・
    すると・・・2時10分ごろ突然プラカードを持った女性が登場し、名古屋行きはS1の表示
    走ってS1に行き搭乗すると・・・機内は既にほとんどの人が座っている・・・危うく乗り損ねる所だった
    どうもNとSではアナウンスが繋がっていない様だ・・・最悪の空港だ
    しかも機内で1時間15分待ってヤット離陸
    無事に帰れてヤレヤレ
    facebook始めました
    お友達になってください!

    (さらに…)

    2013年9月23日 (月) 1:38

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート