株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/05(木)フェニックス 44・49

    22組総勢84名のコンペ
    会場は“ダンロップ フェニックス トーナメント”で有名なフェニックス・シーガイア・リゾート
    原生林なのか?海岸沿いの巨大な松林の防風林をコース分だけ切り取った様な造成工事が無く見える自然なリンクスコース
    延々と続く松林もこれだけ深いと情緒を感じる
    8時半スタート
    天気は小雨模様
    雨が人一倍嫌いな私はスタートから雨具を着てのスタート
    しかし・・・スタートして数ホールで小雨も上がり、薄曇り・無風の好コンディションに奇跡的変化!
    本州各地で豪雨のニュースを見ただけに信じられないような気候
    フェニックスは松林に打ち込んだら終り!
    林が深い(木の本数が多い)性もあって1打で出す事は困難
    脱出に最低2打は覚悟せねばならない
    おまけに上部には枝が横に這い、低い球での脱出技を持っていないと傷が大きくなる
    コース自体はリンクス特有のフラットで、アップダウンも少なく廻り易い
    その分バンカーと林に罠が待っている
    スタートの1番ロングいきなりバーディースタート!・・・しかし2番ショートで、直ぐ池ポチャで・・・平常に戻り・・・前半44
    後半スタートのミドルホールで林に打ち込み・・・9打!
    しかしここからバーディー・パー・ボギー・パーと盛り返すが・・・善戦もここまでで・・・林に掴まり出し・・・後半49
    しかし全体的にはパーが6・バーディー2と
    良いホールも多かった(最近バーディーも取れ出した)
    パットも15・16の31
    パットの技術が上がって来た事がとても嬉しい
    プレイ後ホテルに直行し
    ホテル内の温泉でユックリ筋肉痛を癒す
    しかし巨大なホテルだ
    部屋から温泉まで1キロ・15分くらい掛かる印象
    夜は6時半から隣接する巨大なコンベンションホールで夕食会・表彰式
    恒例に従い・・・
    これ以上の賞を考え様も無いほどの大盤振る舞いの賞が乱れ飛ぶ
    最後は・・・役員さんの誕生日・旅行会社の進行役女性の年齢まで賞の対象に!!
    私は55位賞と最多バーディー賞を頂け、良い土産になった
    facebook始めました
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    2014年6月5日 (木) 4:46

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート