株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/30(土)超疲労困憊の一日 1G7.5(350・2160)

    今日は、最近関心の高い右手打法の練習用に、ラウンドの予約をせず一日空けていた
    しかし、午前中は西側の水路に面した空地を綺麗にして
    ムカデ防止の薬を散布する事にした
    最近、ほとんどの週末、ゴルフに熱中し庭の手入れがお留守になっていた・・・少し反省?
    久しぶりに西側空地を見て驚いた
    私の胸ほどの高さまで成長したセイタカアワダチソウ風の雑草・ヨモギや多くの雑草で近寄るのも怖いほどのジャングルになっている
    ヘビでも出て来そうな雰囲気
    水路からはヨシが根を広げ越境し出した
    発育がイイのは
    春先にまいた肥料の栄養を吸収したからだろう
    午前中に何とかしなくては練習に行けない
    必死の3時間で驚くほど綺麗になった・・・何事もやれば出来る!
    しかし汗で全身ずぶ濡れ状態!
    シャワー後、家で昼食し
    ヤット練習へ
    右手打法・・・当たると面白いほど鋭い球が出る
    結局スイングで打つのでは無く、上げたクラブで“ハエ叩き”の様に鋭く球を叩く打法の様で、捻転も体重移動も不要
    左足(1軸)で堪えて、右手で打つ
    少し難しいのは“ツイスト”を混ぜる事だ
    ツイストは動きを逆に止める手法
    野球や多くのスポーツにも同じ考え方は多いそうだ
    右手で打ちに行きながら・・・左手でブレーキを掛ける・・・打球時に左手の甲が(右手に負けて)折れる
    ハエ叩きを連想すれば特に難しくはない
    真剣に打ち込めば1W位でマスター出来そうだが・・・長年親しんだ打法を捨て去るのも難しい
    しかしこうした異なる発想の打法を試みる事が
    自分の打法の改善に役立つと思う
    (右手打ちに関係なく)飛距離の鍵を握っているのは
    ・フェイスの返し(開いて・閉じる)
    ・手首のツイスト
    ・左足の踏ん張り(足のツイスト)
    が分かっただけでも嬉しい
    右手打法の採用を迷っている内・・・
    先週、新潟のチャリティーコンペ時に・・・突然自分流のスイングに目覚めた
    前傾を保ちながら・・・左足を中心軸にして・・・ハンマー投げの様にクラブヘッドを振り回す打法だ
    飛距離も延びるが・・・
    何より嬉しいのは力一杯に振れる事だ
    体力任せの練習法から徐々に理論・理屈からスイングを改善して行こう
    2時間の練習の筈が・・・雑草抜きで握力を使い過ぎたのか・・・指がツッテ、クラブが振れない
    1時間で練習を切り上げ
    家に帰り・・・日帰り温泉へ
    雑草を抜き
    ムカデ対策の薬を散布し
    練習をして
    温泉に入り
    ・・・超・激疲労だったが・・・楽しく・充実した一日だった
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    2014年8月30日 (土) 4:03

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート