株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 4月19日(日) 庭の改良・山ツツジとミヤギノハギ

    最初に造園した時からの最大の懸案事項は、アプローチ南側の築山の法面が急な事だった
    私が造っていた緩傾斜を造り替えて、急斜面で造園が進んでしまいストップが掛けられなかった事をズーット気にしていたが
    どうしても元のイメージにしたく
    今日稲垣さんに無理を言って修正造園
    アプローチからの段差が大きかった斜面を緩勾配にして上がり易くした
    結構育った“タマリュウ”を一旦剥がしながら下の土を緩勾配にして元に戻し、そのタマリュウの巾を半分ほどにカットして
    他のタマリュウの枯れてしまった個所に移動する
    意外なほど大変な手間だったが・・・大正解で・・・庭が随分広くなった印象
    稲垣さんのFBで見た山ツツジも持って来て貰った
    高さが2.5Mほどもあり
    薄いオレンジ色と涼しげな枝振りがとても美しい
    居間からもよく見え、とても気に入った
    他に南塀側にミヤギノハギを5本ほど植えた・・・夏に紫色の花が咲くそうで楽しみだ
    これで約7年続いた庭の改良がほぼ終わった(と思う)
    後は手入れと少々の草花で彩を付けて行く
    お昼前には長女家族が全員で遊びに来てくれた
    第一子の長男君も中学受験も無事志望校に入学出来て一息ついたよう
    第二子の女の子はとても活発で、見ているだけでも面白い
    皆で一緒に近くの食堂で昼食をとり
    午後は二人の孫も庭作業を手伝ってくれ、楽しい一日だった
    facebook始めました
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    2015年4月19日 (日) 10:47

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート