株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 6月20日(土) タナシティーゴルフクラブ 56・47

    今日は自由行動日
    暑いタイでの2日間のゴルフは体力的に心配で、オプションの市内観光を申し込んでいたのだが・・・カートが主体で疲労は全く心配が無い事と、昨日後半ショットの感覚が良かったので・・・予定変更して今日もゴルフへ
    昨日同様、4時半モーニングコール
    帰り支度をしてホテルはチエックアウト
    昨日同様5時45分に専用バスでゴルフ場へ向かう
    タイオープンも開催される名門コースのようだ
    暑いタイでの2日続けてのゴルフに100名中70名もの人が参加・・・本当にゴルフ好きな人の集まりだ
    雨期のゴルフに2日続けての晴天・・・幸運だ
    キャディーさんのと片言の日本語・英語で通じるからゴルフは面白い
    フェアウェーでは・・・ハウヤード?
    グリーン上では・・・ミギ・ヒダリ・ノボリ・クダリ・ハヤイ・オソイ
    程度で十分
    今日もグリーンは速かった・・・“9.2”と言っていた
    私はミドルの2番ホールで第3打目がバンカーに掴まり、バンカーで6つも叩き・・・沈没!・・・前半56
    後半チョット頑張り・・・47
    パットも40パットで最悪
    でも108Yのショートホールでピンそば1Mに付けバーディーでニアピン賞が取れたのはチョット嬉しかった
    スループレイでお昼には上がり
    シャワー後クラブハウス内で昼食
    冷えたビールも最高だったが
    タイカレーとあんみつ風の甘味系のデザートが最高だった
    空港への帰路、遠藤照明さんのタイ工場を見学
    ・・・進出して25年医もなるそうだ
    第1と2・3工場を見学
    500名のも人が働いているそうだ
    社員さんも皆心から歓迎して迎えてくれた
    どの社員さんも礼儀正しく、この会社で働く事を誇りにしている様な笑顔だった
    社員さんを大事にしている雰囲気が伝わる
    第2・3工場は最新工場で
    見事な出荷設備も備えていた
    こうして生産工場を見ると
    生産業の大変が理解出来る
    多くの社員さんを教育し、絶えず最新の設備を導入し、効率が良い生産体制の確立・適切な在庫管理
    どの部門を見ても日々前向きな姿勢を持ち続けないとやって行けない
    当初は日本への低コストが目的だった様だが、最近はタイ国内にも順調に販売を伸ばし、タイにシッカリと根を張った企業になっているようだ
    25年も前にタイに進出した先見性にアッパレ!
    工場見学後
    空港への途中夕食会・さよならパーティー
    会場は超巨大な中華料理店
    巨大さ表現出来ないが・・・敷地は直感的には5000坪は有ろう
    奥行き50メートルはあろう中庭を挟んで両側に建物群が連なる
    店員さんはローラースケートを履いて料理を運んでいる
    その50メートルの中庭にワイヤーが張ってあり、民族衣装を着た女性が空中遊泳して行く・・・往復するだけのショー(?)
    途中豪雨
    凄い勢いだ・・・多分スコールだろう
    1時間ほどで上がったが・・・南国の雨量に驚く
    食後空港へ向かう
    7時には通関してしまった
    中部空港へは12時のフライト
    着いた時バスの中でガイドさんに、1万円をバーツ(2500バーツ)に両替して頂いたが
    ピローチップが100バーツ×2日分
    昨日のゴルフのキャディーさんへのチップが300バーツ
    計500バーツ(2000円)しか使えなかった
    お土産も孫2人に120バーツの像のパッチワークのキーホルダー
    妻へタイシルクの小物入れ200バーツ
    を購入したが・・・土産物はほとんどがチョコやお菓子類・・・小さい子に甘い食品は良くないので・・・買う物が無い
    結局また円に両替
    最後に空港内の食堂で(お腹は空いていないが)どうしても食べたかった“タイラーメン”を食す
    米粉の麺で、少々甘いがココナツミルク味の辛く・甘酸っぱく美味だった
    私はアジアの料理はどこの国も口に合う
    予定通り12時のフライトで帰国
    2泊(機中1泊)4日の旅だった
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    2015年6月20日 (土) 5:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート