株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 2月17日(水) 呉市都市景観賞受賞!!

    先月広島県呉市から都市景観賞の知らせが来て、一昨日受賞式があった
    式典には担当の深松君が出たのだが
    市長さんまで出席して頂いてお褒めの言葉を頂き、オーナーさん側からも多くの役員さんが出席頂き、喜んで頂けたようだ
    受賞がとても嬉しい理由は・・・
    この職種の建築に30年携わって来たが
    パチンコと言う職種・イメージのせいか・・・今までパチンコ建築も裏文化的扱いを受けて来た(気がする)
    が・・・
    時代は確実に進化・変化して行く
    パチンコと言う職業が正業として認められつつある時代背景の中
    パチンコ建築もこうして賞の対象になり
    堂々と選出される時代になりつつあることが、嬉しさの最大の理由だ
    これからも啓蒙の一貫としても
    全国の都市景観賞に積極的に応募して行こうと思う
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    (さらに…)

    2016年2月17日 (水) 3:46

  • 2月16日(火) お通夜

    株価が乱高下を繰り返している
    しかし・・・徐々には下がって行くのかな・・・?
    最近株を見ていると・・・ほとんど前日のNY株に連動している
    儲けるには簡単な気がする(だけかな?)
    ・・・・・・・・・・・・
    夜、同年の会の友人のお母さんのお通夜の手伝いへ
    私の地元では同年者が葬儀の手伝いをするのが恒例
    葬儀は受付・会計・香典返し・交通整理と・・・意外に人手が必要(最低10人)
    故人は享年92才・・・私の母と1才違い
    亡くなる3日目まで元気だったが、突然の心筋梗塞だったそうだ
    不謹慎かもしれないが・・・そんな風に死を迎えられたら幸せだと思う
    その為には何時亡くなってもよい様に、身辺整理と遺言的な事の準備もしておかなければ
    それともう一つ大事な事は・・・健康に生き続ける事
    健康状態で命を燃やし尽くすと・・・アッサリ(あの世へ)行けると思う
    こうした葬儀の手伝い・参加を経験しながら・・・徐々に自分の死を受け入れる心の準備が整って行く・・・田舎の良い習慣だと思う
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    2016年2月17日 (水) 9:34

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート